ちょっとケチな話。ヴェイパーフライを履くときの心理。あるある話。

トップ画像イラスト:長女

ヴェイパーフライNEXT%を履いた時のちょっとケチな話(だいぶケチかも)、あるある話もしくは心理(少なくとも私の)について記事にしてみます。

ちなみに「ナイキズームXヴェイパーフライNEXT%」(以下適時VFN%)の価格は30,250円(税込)です。

とても高価なランニングシューズです。(わたしの収入では・・・)

よって

・使用した後は必ずソールを洗い、そして磨く。

・部屋に飾る。

・走行距離管理をする。(ちなみにVFN%の耐性走行距離は300~400㎞と言われています)

・アッパーの型崩れ防止の為、必ず型崩れの防止材をシューズ内に入れる。

・レース、タイムトライアル以外は使用しない。

・シューズ袋に入れてレース会場に着いてから履く。(他のレースシューズの場合は自宅から履いていく)

・購入時に付属されていた白いシューズ袋は汚れるともったいないので使わない。(他の用途で使う)

これ↓

・ソールの消耗をやたら確認する。(ヒールよりフォアの小指球あたりが消耗しているか確認する。それによって接地を確認している)

・レース前やレースでヴェイパーフライを履いているランナーさんをやたら見てしまう。

・レース前にヴェイパーフライを履いているランナーさんを見て、みんな速そうに見えてしまう。

・小規模な大会では、ヴェイパーフライを履いているランナーさんの人数をカウントしてしまう。

・小規模な大会では、履いているランナーさんの中で自分の順位を気にしてしまう。

・レース走行中に履いているランナーさんのフォーム、特に着地に注目してしまう。

・公式オンラインショップで、自分のサイズがまだ買えるか、頻繁に在庫を確認してしまう。

・家族にVFN%の構造について、何度も説明してしまう。(家族はおそらく興味がないので、とても迷惑な話である・・・)

・「みやすのんき」さんの著書「アルティメットフォアフット走法」を何度も読み返してしまう。

このように、ヴェイパーフライを履いた時の「ちょっとケチな話」、「あるある話」は枚挙にいとまがありません。

ちょっとケチな話ですが、結果的に「シューズを大切にする」、「接地を丁寧に行う」ことにわたしの場合つながっています。

 

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】