勝負

川越ハーフマラソンまであと31日。

今月はハーフ走(42歳ハーフ90分切り継続)のダメージがあり、体の回復が優先となりました。

ポイント練習はあと1回残していますが、これまでに2回。

ポイント練習再開

5km×3+1km ジョグ含む22km

月間距離もおそらく今月は140㎞前後になると思います。前月まで4ヶ月連続で200㎞オーバーでしたから、かなり距離が減少しました。

川越ハーフマラソンは私を含めてラン仲間4人で参加するのですが、当然その中で1番を狙っています。唯一負けるかもしれないのが、このブログの管理人「芋太郎」氏です。

過去の対戦成績は私の4勝6敗。負け越しています。

しかし膝を故障したらしく、厳しい状況です。

左ひざ、爆破中…

月間200㎞(高負荷ポイント練習有り)を超えると、故障する可能性が高くなる。と言われているわけですから、だいたいこのくらい走るランナーさんはどこかしら違和感を抱えているものです。

走れなくなるのは完全に故障。

実はこのブログにたまに登場する「N介」氏も膝を故障したようです。

ふたりに共通するのは、つなぎの練習の強度が高過ぎるということです。

故障しなければ、その人にとって適正なのかもしれません。しかし故障するということはペースが速すぎる(強度が高過ぎる)ということが1つ言えるのだと思います。

 

川越ハーフマラソンでのわたしの目標は2つあります。

1つ目は、90分切り(前回2019年より新コース。前回大会:完走者5,102人中237人 上位4.6%)

2つ目は、参加する4人(36歳~42歳)の中で1番になることです。

誰が1番質の高い練習を故障なく、積み上げられるかで勝負が決まります。

1番老いているわたしが1番になって、大いに威張りたいなーと思います(煽り)。

「芋太郎」氏の現在の走力は、練習内容を見るとハーフだとフラットなコースで良くて91分台。アップダウンのある川越のコースだと92~93分台くらいが妥当だと思われます。しっかり走れる程度に膝を治さないと、90分切りの為の練習ができません。

故障するくらい厳しい練習をせっかく積み上げてきたわけですから、焦らずに練習してもらいたいですね。まだ可能性はあります。

 

さて、本日のランです。

ちなみ昨日は完全休養でした。

今朝はジョグ&フローでした。

5.7㎞ 平均5分15秒

間に100~450mのフロー9本。ペースはキロ4分17秒~3分48秒。前回のポイント練習の疲労がまだ残っているようで、フォームがバラバラでした。最近は坐骨神経痛が弱かったのですが、今日は練習後から強めに出ています。お風呂にゆっくり入りたいと思います。これ以上坐骨神経痛が悪くなれば、週末のポイント練習は中止にします。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】