会場・トイレ・荷物預り
さいたま国際マラソンに初めて参加してきました。
会場には1時間半前に着きました。
居住地開催なので自宅から30分。
都市型の大規模な大会で参加定員は
16,000人。
手荷物検査もありました。
スタート・ゴール地点
小学生からの友達「Ki」氏と参加しました。
大阪から帰ってきてくれて、
ありがとう!
この日の「Ki」氏はお腹の調子が悪く、トイレに何度も行きました。
237のトイレは空いていました。
ここはかなり、良かった。
そして荷物を預けに、
トイレからのこの順路はスムーズなので、覚えておきたいと思います。
また出るときのために。
荷物を預ける会場は
目がまわるほどの人。
さすがに大規模な大会。
会場では、Facebookの知り合いランナーHaさんとたまたま出会い、握手で互いの健闘を誓いました。
ちなみにHaさんには5分差で負ける結果に。
30km過ぎに抜かされた。
Haさんは女性ランナー。
くっ、悔しい。
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それではレースについて、今後のために記録したいと思います。
失敗レースほど記録、分析しなければいけません。
書くのに気力が出ませんが。
レースについて
【気象条件】 晴れ 気温8-12℃ 風速2-4m/s
このくらいの気象条件であればかなり良い方だと思います。
言い訳ができない条件です。
シューズは「ズームフライ3」
サブ3.5を達成してないのに「ズームフライ3」をどうこう言うのもあれですが、わたしぐらいのフルの走力のランナーさんにとっては良いと思います。無理なく、サブ3.5のペースには乗ります。そしてレース後の脚のダメージも許容範囲内です。
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Bブロックからスタートさせていただきましたが、スタートラインまでは2分半近くかかりました。
スタートから脱力を意識して、補給食も5km間隔で早め早めに摂りました。
はじめて携行した、井村屋の「スポーツようかん」はかなり良かったです。
レース中に食べるとジェルに比べて格段に美味しい。
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感覚的には、いい感じで走っていましたが、18kmあたりから、少し疲労を感じはじめました。
ハーフあたりでは既に走りきれるか、不安を感じました。
それでも「ハーフからまたスタートだ」と言いきかせました。
しかし、サブ3,5ペースの維持は30kmで限界を迎えました。
脚力、スタミナ、精神力。
フルマラソンを走り切る耐性が、全くありませんでした。
その後は歩きながら、キロ7分前後のjogに。
35㎞地点ではFacebookの知り合いハッシーさんに応援、写真を撮っていただきました。
いつも本当にありがとうございます!!
その写真
痔も酷く、脱肛を手で押し戻しながら走りました。
ゴール目標をサブ4に切りかえ、計算しながらその後は走りました。
40km地点に「N介」氏と家族が待っていることを思いながら。
そして、40km地点で応援をもらい、ゴールまでなんとか辿り着くことができました。
終わってみて、一言。
「フルは甘くない」
ということです。
今回はハーフまでの距離走で臨みました。
わたしの場合やはり、30km走は必要だと思います。
今回は走り切ることすらできませんでした。
走行データ
【Lap2km毎】
きついなと感じているところでやはり心拍数が上がっています。
記録証・完走メダル
5戦目のフルマラソンはワースト2の結果で、厳しいレースになりました。
次走は、2週間後の年の瀬マラソン(所沢)です。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】