走行距離を考えれば休んでもいいんじゃない?
今日は休むことに決めた。
もう徹底的に休む。
一切走らない。
筋トレとかもしない。
8月31日から始めたトレーニングだが、昨日までに走行距離は92㎞に達した。
9月の目標が合計280㎞だからペース的には今日一日くらい休んでも全然大丈夫だ。
ランニングを始めるとイヤなのが、一日休むことに罪悪感が発生するということである。
ランニング中毒者の皆さんからすれば「休むこともトレーニングだ。」と言うのだろうが、私程度の初心者だと一日休むとそれだけ記録から遠ざかるのではなかろうかと。
オマエ程度のランナーが休んでる場合かよ!と神様に怒られるのではなかろうかと。
不安になるというか、罪悪感があるというか。
走り始めると休み1つとるだけでアレコレ考えなきゃいけなくなるので本当に面倒くさい。
かといって朝っぱらから呑気にパチンコ行って、タバコをぷかぷか何の罪悪感も持たずに吸ってる休日が羨ましいかというと、全くそんなことはないのだが。
現実、朝10㎞超も走ると普通に機動するのは結構ムズイ…
一応、芋太郎は家族に迷惑をかけないように朝早く、家族が目覚める前に走ることを日課にしている。
しかしやはり芋レベルの走力だと朝10㎞走るというのは結構体にくる。
何だかんだで昼以降の活動力に影響する。
たとえば昨日。
朝16㎞をタラタラ走った。
その後、昼過ぎから子供二人を連れてファミレス行ったり、公園行ったり。
あくび連発だ。
子供たちと一緒にワイワイ走り回る気には到底なれず、ベンチにひたすら座ること甚だし。
ランニング中毒者になれば、朝いくら追い込もうとその後の活動もバリバリこなせるのかもしれないが、芋太郎には無理。
なので家族サービスを思い切りやるためにはトレーニングを休むしかない。
と、理由をつけて今日の一日走らない罪悪感を何とか薄めようと必死なわけだ。
キャッツアイ狭山店はコスパ最強のやや寂れたレジャー施設である
本日はこれから車で15分程度のところにあるキャッツアイというレジャー施設に行く予定だ。
トランポリンだの昔のゲームセンターにあったゲームだの、小学生低学年くらいまでならかなり楽しめそうな場所だ。
1人1000円弱、さらに未就学児はタダというから貧乏零細経営者には有難い。
ドリンクバーもあるし。
私と同じように子供を連れたお父さんもたくさんいる。
機動力豊かに子供と遊ぶお父さん、覇気ゼロでベンチに座りスマホをいじくるお父さん。
色々事情はあるのだろうが、やはり前者でありたいと。
ランニングして体力をつけるというのはこういう局面でメリットが出てくることはあるのかもしれない。
どうでもいいiMotaroの今日の予定を書き連ねてしまったが、今日はとりあえず走らない。以上。