わたくし、富土通(フドツウ)は
約2年前に
SNSをはじめた
3つのランニンググループに参加して
SNS上のラン友達をつくった
要するにランをしている人たちだけのつながりだ
現在はグループ投稿はやめ
個人投稿のみしている
友達の数は235人
これ以上、増やすことはしていない
おそらく95%の人がランニングをしている人たちだ
最新の投稿では
87の「いいね」
をもらった
少なくとも87人以上の人が約2年以上
投稿を見続けてくれている
それだけで本当に嬉しい
画:長女
そんなに「いいね」が欲しいのか?
ランナー的にいえば
ふふ・・・・
ケチなことをいいたもうな
富土通くん
と
金竜飛
に言われそうだが
ランニングは基本ひとりですることが
多いと思うが
ポイント練習やレースの
目標と結果を投稿して
「いいね」
がついたり
コメントで
「ナイスラン!」
「すごいですね!」
「速いですね!」
などと言われれば
うれしいものだ
多くの人に注目してもらうことで
やらなければいけないという気持ちにもなるし
モチベーションの維持や向上ができるというのが
フドツウのSNSの使い方だ
最新の投稿に対するコメントを紹介すると
「年代別一位!おめでとうございます!」 2人
「好調をキープされていますね。ナイスランです!」
「素晴らしいですねー。かなりのナイスランでしたね。このタイムならサブスリー狙っていけますよ。余裕度はどうでしたか?」
「既にサブ3,5の基準を超過している・・・。私がサブ3,5目指していた2年前は10㎞だと4分5秒前後を維持するのがやっとでした。さいたま国際、応援しています!私は別府マラソンに向けて頑張ります。」
「今日、タラタラと荒川を走っていたら向こうから綺麗なフォームで走ってくる「どこかで見たことのある人」とすれ違いました。ゼッケン3940番!しばらくして、後ろからサーッと追い越されて、フドツウさんだと確信しました!ナイスラン!おめでとうございます!」
最後のコメントなんて
天にも昇るような気持ちだ
他にも良かったことをあげると
①走力を競い合うことができる
同じくらいの走力のランナーとつながり、ひそかにライバル心を燃やす
SNSをはじめた2年前に同じくらいの走力のランナーさんが2人いたが
2人ともハーフ80分前後、フル2時間50分前後になってしまった
フドツウなどもう足元にもおよばない
ちなみに2人とも40歳代半ばでフドツウより5歳以上、年上で走歴も浅い
フドツウもまだまだ可能性があると思わせてくれる
2人ともレースでお会いしているが
気さくに声をかけて頂いた
非常にうれしかった
②自分より走力の高いランナーから刺激やアドバイスをもらえる
自分より速いランナーの練習方法や自分へのアドバイスをもらうことができる
皆さま本当に丁寧に回答してくれる
フドツウより速いランナーは例外なくもっと厳しい練習をやっている
自分が月間300㎞走ったって全然、普通に感じられる
速いランナーは質もすごいが量もすごい
月間400~600㎞
走っている
③レース前、レース中に励まし合ったり、切磋琢磨できる。そしてレース後、労う
スライド区間でお互い
「ファイトー!○○さん!」
と声をかけ合い、レースのモチベーションを維持することができる
走力が近ければ一緒に走る
レース後、一番尊敬するランナーさんとは
はじめて会ったにもかかわらず、ランネタで
1時間半も話したが
あっという間に時が過ぎた
一緒に写真を撮り、握手で別れた
良い思い出になった
④レース中の写真を撮ってもらえた
応援に来てくれ、写真を撮ってもらえた
一眼レフカメラで本格的だ
スポーツ写真コミュニティサイトのオールスポーツで購入すれば
安くても2,100円はする
昨年の小江戸川越マラソン、今年のはなももマラソンで撮影してもらい
写真データを頂いた
ほんとうに嬉しかった
⑤自己ベストを更新した
SNSをはじめてから5km、10㎞、15km、フルマラソンで
自己ベストを更新した
SNSをはじめなければ
どうだったかわからない
これまで6人のランナーさんたちとお会いしたが
今のところ、レースだけで会うラン仲間だが
このすがすがしい
この距離感が
フドツウは好きだ
「またどこかのレースでお会いしましょう~」
的な感じの
芋太郎氏の言うように
更に自分の好きなランニングで
お金が稼げたら
もっとハッピーだ
「このズームフライはブログ収入で買った」
なんて言えたら
「超いいね」