第2回「ランニングサロン0」練習会。2019.10.19(土)

本日は、第2回「ランニングサロン0」練習会を開催した。

生憎の雨で、前日に時間変更をした為、3名が不参加となった。

開催場所は上尾運動公園を予定していたが、「上尾リレーフェスタ」が開催されており、使えなかった。
よって、上尾水上公園外周を使うことにした。

ランニングサロン0のメンバーは現在6名。

前回開催から2名増えている。

関連記事:第1回ランニングサロン0練習会。2019.9.28(土)

もし、ランニングサロン0に「基本方針」なんてものがあるとするならば、

一、来たい人、来れる人でメンバーが構成される。

一、参加は決して強要、強制されるものではない。

一、他の用事ができて、そちらを優先したい、雨だから行かないなど、全然OKとする。

「基本方針」というほど大層なものではないが、ランニングサロン0の発起人としてはそれなりに考えている。

そして、「大人の集まり」を目指している。

大人の草野球チームなんかでも個々の考え方や熱量の違いから、チーム内でいざこざがあったりするらしい。

そういったことは御免被りたい。

さて、本日のメニューは

①メンバーのペースに合わせて50分間走
8,52km キロ6分02秒

②1km走
わたくし富土通(フドツウ)は
1,07km キロ3分22秒

中学生3000M(記録:9分前半)茨城県6位、日立市2位の走歴を持つWaさんとのデッドヒートについては別記事で後述したい。

今日はjogがメインで終始おしゃべりしながらランニング。

「チームシャツ作りましょうよ。」
と言う声もあった。楽しいランだった。

午後から、こどもの習い事の送迎がある為、短い練習会となった。

最後に芋太郎ブログの記事は「1,000文字は書けっ!」と、ランニングサロン0とは相反して、強要、強制されているので、

『すべてのランナーに伝えたいこと』

から抜粋文をご紹介して、この記事を締めたいと思う。

不思議なことに走ってる人を見るとなぜか元気が出ます。

「自分も頑張らなきゃ」と私も思います。本当に不思議です。

だからこそ、走る時は一生懸命に走って欲しいと思います。ペースはゆっくりでも構いません。

一歩一歩自分の足で進んでいる感触を確かめながら、しっかり前を向いて真剣に走ってください。

それができる人は、人生も一生懸命に生きられます。

「大事に大事に、一歩一歩」

生きているとうつむきたくなる時もあるし、周りが気になって横目で他人を見て、自分と比べてしまうこともあるでしょう。

しかし、一生懸命に走れる人は、それでも自分を奮い立たせ、前を向いて自分のペースで人生を走り続けることができるはずです。

出典元:著書『すべてのランナーに伝えたいこと』瀬古利彦

涙。

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】