本命レース5日前。
上尾シティマラソンまであと5日。
最後のポイント練習。
メニューは5㎞の閾値走。
キロ4分02秒。
現状ポイント練習後、回復までの時間を分析すると、
ポイント練習を朝行う場合、翌々日の夕方に一番体がだるくなる。
時間にすると、50〜60時間後に疲労のピーク(1番疲労を感じる)を迎える。
その後、回復に向かっていく。
距離走でかなり追い込んだ場合、今の私だとこのくらいかかる。
よって「超回復」を意識して、ポイント練習の間隔は最低でも「中2日」あけるようにしている。
最後のポイント練習を5日前にすれば、
火曜日（5日前） ポイント練習 5㎞閾値走（キロ4分02秒）
水曜日（4日前） やや疲労を感じる。完全休養もしくはjog、フロー数本。合計5㎞以内。
木曜日（3日前） 夕方、疲労を最大に感じる。完全休養もしくはjog、フロー数本。合計5㎞以内。
金曜日（2日前） 疲労が回復して走りたくなる。ここで刺激入れ。1～2㎞レースペース走。jog含めて合計5㎞以内。
土曜日（前日） 完全休養もしくはjog、フロー数本。合計5㎞以内。
今朝は2時45分に目が覚めて、30分ほどハンディのマッサージ器でマッサージをした。
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その後少し寝て、5時25分に起床。
外は
この時期はまだ真っ暗である。
15分ほどjogをして本練習スタート。
今日は力が入らないように時計は見ないで走った。
ラップ
結果
2㎞から少し力が入ってしまい、閾値より速くなってしまった。
昨年のこの時期はこのくらいのタイムを出すにはガチランしないと駄目だった。
今日の感じでは85％位の力で走ることができた。
近年では間違えなく一番良い状態と言える。
走ったあとに、ふくらはぎ、中殿筋のはりがだいぶあった。
アイシング、低周波治療、湿布をしてしっかりケアした。
上尾シティマラソンのスタートまでは120時間あるので、かなり回復できると思う。
キロ4分～4分05秒がレースでは楽に感じることを期待している。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】
