鼻口蓋管嚢胞の経過と治療費用(医療費・保険適用外)
3月10日 原因不明の激しい歯茎痛、歯痛を発症。痛み止め内服も全く効かず。
3月11日 かかりつけの歯科受診。医療費3割負担5,000円
口内炎、打診痛を訴える。3ヶ月に1回、口腔ケアをしているので、予想どおり虫歯はやはりなし。
レントゲンはパノラマ(全体)とデンタル(部分)を撮影。嚢胞の疑いあり。
(その後、激しい痛みはおさまる。歯が浮くような違和感と痺れが残る。1ヶ月以上、4月15日現在も続いている。)
3月14日 かかりつけ歯科再診。医療費3割負担300円
かかりつけ医では判断できないとのこと。口腔外科の受診を勧められる。
3月22日 かかりつけ歯科にて外部からの口腔外科医の診察を受ける。医療費3割負担1,000円
レントゲン(デンタル)を再度、撮影。やはり1〜2cm嚢胞の疑いあり。良性、悪性を含めた精密検査(CT検査)を勧められる。医大の紹介状を作成してもらう。
4月9日 医大初診。医療費3割負担3,000円
レントゲン(パノラマ)撮影。触診。やはり嚢胞の疑い。
4月14日 医大再診。医療費3割負担5,500円
CT検査により病変見つかる。電気を通し神経の死活を検査。神経と歯には異常なし。
「鼻口蓋管嚢胞」と診断される。
全身麻酔の手術入院が必要。
4月15日
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6月2日 入院前検査(血液検査、尿検査、胸部レントゲン検査、心電図)
不整脈あり。
医療費3割負担4,400円
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6月9日 医大にて麻酔科受診 医療費3割負担300円
6月25日 医大にてコロナPCR検査 医療費3割負担300円
6月30〜7月3日 医大にて手術入院
入院4日間(個室)
医療費3割負担82,000円+保険適用外96,000円
=178,000円
発症から手術入院まで
合計195,800円
3月11日〜7月3日 期間中
通院8回、入院4日間でした。
退院後も経過観察、抜糸、歯髄壊死根管治療などで今後も通院の予定です。根治まではもう少し費用がかかる予定です。
本日で休足6日目(ランオフ)です。走るとまだ切開部が疼きます。さすがにまだ走れないので昨日はウォーキングを5kmしました。
本日から午前中のみ仕事復帰しましたが、正直疲れますね。明日は通院です。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】