imotaro

最近のランの記録

更新をサボってしまったが、ちゃんと走っているので。

10月21日の記録。

非常に低調なランである。

まあブログの更新をサボったのも、この辺りが関係している。

少し体調が悪かったのだ。

今のご時勢「体調が悪い」というのはなかなかに言いにくいことなのだが、季節もずいぶん寒くなったので。

頻繁に体温は測っているし、公共交通機関の移動もないし、仕事もいつも同じ人間関係だし…

とは思ってはいるが、用心に越したことはないから、用心しているが。

自分一人の問題ではない。

さて続いて10月23日の記録。

体調は全快ではないが、徐々に元気になってきている。

このあたり、ランニングというのは体調のバロメーターにもなっていて面白い。

やはり体調が悪い時にはスピードを上げる気にもならないのだ。

そして、10月25日の記録。

全快した。

久しぶりに気持ちよく家を出れたので、少し長い距離を走ろうと思った。

が、しかし。

この日は日曜日…。

家族の予定が最優先される休日だ。

自分のランで予定時刻を遅らせるわけにはいかない。

お天道様が許しても妻が許さない。

ということで6㎞ばかり。

途中、2回ほど1㎞の芋ピーダッシュを敢行。

4分1桁台のタイムが2回とも出た。

赤信号もない、アップダウンがわりとある入間川沿いの自転車歩行者専用道。

そこでのタイムとしては悪くない。

最後の1㎞も100mの芋ピーダッシュを混ぜたりできたので、なかなか良いトレーニングになった気がする。

目指すべきは幼稚園のマラソン大会なり!!

なぜに10月25日日曜日に少し追い込む気になったのか。

目標が見つかったからだ。

それは子供たちの幼稚園のマラソン大会だ。

どうやら話によると、毎年子供たちが走った後、「いつも子供たちがどのくらい走っているか、お父さん、お母さんたちも体験してみてください。」と、運動の先生との勝負になるらしい。

今年はこんな状況だから、その提案自体があるかどうか分からないが、期待するだけの価値はある。

運動会とは違い、平日に行われるマラソン大会。

観戦に来る保護者の数もそう多くあるまい。

さらに長距離を走る、という先生の提案に乗る保護者もそう多くあるまい。

そもそも運動会だって一応対策を講じながらではあるが行われたのだ。

あのくらいのことが許されるのであれば、保護者がまばらに走ることくらいあり得るのではないだろうか。

ちなみに妻情報だが、昨年は一名、やたらと速いお父さんがいたらしい。

歳は私よりも上のようだと言っていた。

体型からして明らかに速そうな人だったらしい。

走り方が一人だけ全く違ったとのこと。

おそらくだが、私はその方に心当たりがある。

昨年の運動会で一人だけ準備体操がレース仕様のパパがいたのだ。

運動会にランニング中毒者パパあらわる!

走りを封じられた子供の運動会。そのとき芋太郎は何をする!?

きっとあの方だろう。

しかし、私の予想だが、あのパパは私の娘よりも1学年上のお子さんのパパだ。

今年はもう卒園していない。

今年の芋太郎は今のところしょぼい走力しかないが、あのパパがいないとすれば可能性がある。

先日の運動会で、運動の先生の走り方は既に観察済みだ。

いい走り方だと思うが、長距離の走り方ではない。

なんとなくサッカー選手走りだ。

スピードはあるかもわからないが、持久力はなさそうだ。

体型もそれなりにがっちりしていて重そうだし。

今の私の走力なら、後先考えずに全力で1㎞限定ならギリギリ3分台を出せる気もする。

運動の先生が最強の敵の場合は、芋太郎に勝機は十分にあるだろう。

懸念は幼稚園のコースだ。

我が子供たちが通う幼稚園は、狭山市でも屈指の自然派幼稚園なのだ。

コースがクロスカントリーみたいになっているらしい。

芋太郎は大会は小江戸川越マラソンにしか出たことがない平地仕様の素人ランナーだ。

この点、11月12日までに仕上げるためには、近所の智光山公園を使うのが吉と見た。

あそこなら、そこそこのクロカン感があるような気がする。

ということを考え始めると、それなりにテンションが上がってきたので昨日のランはそれなりに頑張れた。

何とか11月12日は走りたいものだ。

そして、願わくば、昨年現れたランニング中毒者らしきパパがあらわれることのないように願う。