imotaro

健康診断2020…コロナ禍の影響ガッツリ出てる!!

先日、健康診断についての記事を書いたが、結果が送られてきた。

一言でいうとがっつりコロナ禍の影響を受けてるな、と。

コロナ禍が悪い、ということではなく、コロナ禍を言い訳に甘えた自分が悪い、ということなのだが。

昨年と比べてどのような影響が出ているか見てみよう。

体重

2019年 48.6㎏ ⇒ 2020年 52.7㎏

BMI

2019年 16.9 ⇒ 2020年 18.4

肥満度

2019年 -23.1 ⇒ 2020年 -16.3

腹囲

2019年 66.0 ⇒ 2020年 69.0

尿検査(蛋白定性)

2019年 ー ⇒ 2020年 +

γーGTP

2019年 29 ⇒ 2020年 19

確実に歳をとっている…

一つ言えることは確実に歳をとっている、ということだ。

やはり、手を抜くと体重やら何やらに影響が出てしまう歳なんだ、と。。

ショックだったのは尿検査に引っかかっているという部分。

初めて要注意が出た。

ビビったので蛋白尿を調べてしまった。

どうやらまだ経過観察という段階らしいが、どうなるか分からないので注意しておこうと思う。

こうやって過去の健康診断記録を並べると「いや、もともと痩せすぎなんだから、ぜんぜん良いじゃん。」という人もいるかも分からないが、それは間違っている。

芋太郎はこの体をもって40年弱、生きてきたのだ。

昨年までの身長体重のバランスが基準で体が起動している。

世の中の平均と比べても仕方がないのだ。

今まで維持できていたものが、この一年で急に変わったということは間違いなく体に負担をかけているはず。

一つだけトレーニングの手を抜いたのが奏功したと思われるのが、γーGTPだ。

一説によるとマラソン中毒者ほどγーGTPが高いとか。

実は2年前のγーGTPの数値は52であった。

2年前は小江戸川越マラソンの2週間前くらいに健康診断を受けていた。

芋太郎がもっとも追い込んでいる時期だ。

マラソンをサボればサボるほど正常値になる、というのは皮肉なことだが、γーGTPだけが今年の健康診断を救ってくれた。

ちなみに酒の量は今年が一番飲んでいる。

γーGTPにとっては酒よりもマラソンの方が悪い、ということなのだろうか。

最近の記録

さて、ブログの更新も非常にサボりサボりになってきているが、実はボチボチ走っていたりする。

10㎞45分どうのこうのよりも、健康が気になってダイエットランを続けているのだ。

12月9日のラン。

12月13日のラン。

12月15日のラン。

今日のランはたった2㎞のタラタラジョギングとなったが、実は右膝がなぜか痛い。

しかも結構痛い。

わりと追い込んでトレーニングしているときの痛さと同じくらい痛い。

たいしたランもしていないのに…

やはり例年と比べて体重が4㎏重いというのが、足に相当の負担になっているのだろうか…

そう考えるとメタボの男性がダイエットで走り始めるって結構なハイリスクなんだな…とふと思った。