鼻口蓋管嚢胞(びこうがいかんのうほう)の摘出手術をしてか8か月が経ちました。
昨日は嚢胞を摘出するために、骨を削った部分の骨が再生されているかレントゲン(オルソ)を撮りました。
CTではないので、はっきりはしませんが骨は再生してきているようです。どのように再生しているかは分からないとのことでした。
さて、後遺症ですが正直かなり有ります。
①強い違和感
常に違和感があります。メスを入れた部分が引っ張られている感じが一番強いです。あとはどんな感じか表現すると、自分の歯茎が自分のものじゃない感じがしたり、歯が浮いた感じがします。これについては昨日の受診で主治医に聞いてみたところ、手術で神経に触れているので、治らないとのことでした。徐々に慣れてくるということを言っていました。
②鈍痛
疲れや病気などの身体的ストレスがあったり、精神的なストレスがあると鈍い痛みがします。この痛みは術前と変わらないくらいじゃないかと思います。これについては昨日の受診で主治医に聞いてみたところ、ストレスで血管が収縮して痛みが出るようです。ストレスとうまく付き合っていくしかないですね。
手術が終わればオールOKと思っていましたが、違いましたね。
仕方ありません。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】