imotaro

11月1日(土)はインターバル走の翌日なので休んだ。

なんだかんだでインターバル走の後は少し膝が痛くなる気がする。

11月2日(日)は朝からウォーキングイベントに子どもたちと一緒に参加。

13㎞ほど歩いた。

11月3日(月)、週明けの恒例、五・一五ランの発動だ。

1㎞ 3:51

2㎞ 4:03

3㎞ 4:04

4㎞ 3:59

5㎞ 3:56

合計 19:56

ペース 3:58/km

ギリギリだが20分切りを達成。

先週金曜日のインターバル走が効いたのだろうか。

最後の1㎞はかなりキツかったが、30mほど前に見えていたランナーを追った。

おそらくだが、4:15/kmくらいのペースで走っていたのだろうか。

なかなか差が詰まらない。

なかなか差が詰まらないからこそ、このランナーを抜かすことができればキロ4分を切れるのではないか、と思いランニングフォームもグチャグチャになりながら必死に追ってみた。

ようやく射程圏内に入ってきたときに、そのランナーの息遣いが聞こえて来た。

ハァ、ハァではない。

ングッ、ア゛ァッ、ガッ…ンッ

必死の息遣いで声が漏れている。

こんなに追い込んでいるランナーは、この入間川沿いの牧歌的景色の広がる田舎コースではなかなか見ない。

(もう少しです、頑張りましょう!)

そんなことを思いながら抜き去った。

こっちは「もう少し」でも、向こうが「もう少し」なのかどうかは分からない。

ただ、あの息遣いで長い距離を走るのはどう考えても無理だろう。

そのランナーを抜いた後、すぐにガーミンの1㎞のアラームが鳴り、走るのを辞めた。

今シーズン初の5㎞20分切りに小さいガッツポーズが自然と出た。

後ろを振り返ると、追い抜いたランナーは姿を消していた。

どこかでコースアウトしたのだろう。

おそらくあの必死な息遣いは私と同じ状態だったのではないだろうか。

5㎞走なのか、10㎞走なのか。

とにかくタイム設定をして走っていた最終盤だったのかもしれない。

そう考えると悪いことをしたかもしれない。

タイム設定をして走っている超苦しい最終盤で、誰かに抜かれるというのは少なくとも私にとってはなかなかテンションが下がる展開だ。

最後、ギリギリで踏ん張っている時に誰かに抜かれたら、その瞬間

「あ、今日はもういいや。」

となってもおかしくない。

諦めの早い私の場合はそうなる可能性が高い。

とりあえず、後半の5㎞を。

1㎞ 5:11

2㎞ 3:55

3㎞ 5:34

4㎞ 3:53

5㎞ 5:39

なかなか3:40台が出ないのが気になる。

まだ昨年と比べるとスピードが足りない気がする。

11月4日(火)。

今日は午前中からやることが溜まっていたので、手早くちょっとでもスピードに慣れるという意味で1㎞ダッシュを。

1㎞ 3:42

さすがに1㎞限定であれば、このくらいは走れるか。

何となくだが86分切りをするには1㎞限定で走った時に、3:40を切るくらいのスピードは最低限必要な気がしている。