走力(質×量)-疲労(故障)=パフォーマンス

「ツラい練習は絶対にしない!」

をテーマに日々走っています。

正しくは「超」ツラい練習は絶対にしない!

です。43歳を手前にして、8年ぶりにハーフの自己ベストを更新する1つの要因にもなりました。

ここ2週間は15km走を控えています。私の場合、おおよそ25℃以上(湿度90%以上)になるとダメージが大きくなります。

今朝は26℃くらいでいつもより2℃くらい低いだけでも涼しく感じました。明日から4日間お盆休みですが台風の影響であまり走れないようなので、調子によっては15km走ろうかなと思いました。

しかしやはり9㎞あたりから脱水で楽な走りではなくなったので、無理せずやめました。(心拍数もモデレートの範囲を超えていました。)

11㎞ 平均キロ5分08秒

最近見えてきたのですが、週間50㎞までなら足底腱膜炎が良くなっていくということです。4週間で200㎞以内。これが今の私には適正なのかもしれません。今のメニューで週間60~70㎞(4週間240㎞以上)走ると、足底腱膜炎とアキレス腱痛を発症します。

走力(質×量)-疲労(故障)=パフォーマンス

歳をとるたびに、この方程式が本当に大切だと感じます。常に疲労や故障をさせていれば、走力は目減りしていきます。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】