10月13日(金)、10㎞走を敢行した。
1㎞ 4:16
2㎞ 4:18
3㎞ 4:10
4㎞ 4:14
5㎞ 4:12
6㎞ 4:16
7㎞ 4:18
8㎞ 4:14
9㎞ 4:13
10㎞ 4:11
合計 42:27
今の芋太郎としてはまあまあの記録だと思う。
水曜日に五・一五ラン(失敗)。
木曜日に五・一五ラン。
続く金曜日の10㎞走だっただけにもっとしょぼいタイムになるかな~と思ったら、案外走れた。
そして土曜日。
さすがに休息した。
この日は子どもの幼稚園の運動会があったので、もともと走る時間がなかったというのもあるが。
しかし、親子競技のリレーで全力ダッシュ(およそ100m)をしたら、太ももが痛くなった。
やはり普段の走り方と全力ダッシュはだいぶ違うのだろう。
本日、日曜日。
21㎞走だ。
MGCを見ていた人は分かると思うが、今日は朝からなかなかの雨だった。
ちなみに私はMGCのことをすっかり忘れていた。
箱根駅伝の予選会で東京国際が漏れたことで頭が一杯だった。
(東京国際大は自宅から近いので。)
1㎞ 4:55
2㎞ 4:47
3㎞ 4:38
4㎞ 4:38
5㎞ 4:37
6㎞ 4:34
7㎞ 4:35
8㎞ 4:36
9㎞ 4:33
10㎞ 4:37
11㎞ 4:36
12㎞ 4:26
13㎞ 4:28
14㎞ 4:24
15㎞ 4:26
16㎞ 4:22
17㎞ 4:23
18㎞ 4:33
19㎞ 4:28
20㎞ 4:30
21㎞ 4:24
合計 1:36:11
後半は足がだいぶ重くなった。
心肺的には16㎞の4:22くらいでも全然余裕だったが、足がまだまだ足りない感じだ。
雨で靴がビショビショになったのを言い訳にしたいが、本番も同様に雨が降る可能性はある訳だから、言い訳にはできない。
う~ん・・・こんなペースで果たして11月26日までに90分切りができるようになるのだろうか。
ところで私が微妙な21㎞ランをしているときに、MGCでは川内選手がとんでもないレースを展開していたとか。
五輪選考という超大事なレース、そしてこの天候の中、大逃げを打つとはとんでもない精神力の持ち主である。
辛くなると直ぐに萎えてペースを落としてしまう私は、川内選手ほどの精神力を1ミリでも欲しいものだ。
MGCはラスト3㎞ほどは何とか見ることができた。
大逃げを打ったはずの川内選手が第二集団で粘っていてぶったまげた。
やはり、川内選手は普通ではない。
優勝した小山選手は埼玉の松山高校出身でホンダ所属ということで、これはもうご当地選手として応援しなければならない。
大迫選手のさすがの粘りといい、今回のMGCは見どころ沢山であったのに…
痛恨の21㎞ランをしてしまった…