猛暑日。
今年一番の暑さ。大クスの木に5〜6年ぶりに行った。
山を少し走ろうと思って、今朝は気持ち軽めのジョグにしていた。
しかし暑くてどうにもならずに僅か700mでやめた。
蜘蛛の巣や虫が顔のまわりについてきて、とても鬱陶しい感じだった。
猛暑日の低山はサウナの中を走っているようで、無理だ。
信州の英雄、牛山さんの情報で知っていた「BLUE SEAL」がいきなりあった。
店にはお客さんは誰一人おらず、店員さんすらいないのではと心配になるほどだった。
ビーチの絵が一面書かれている壁紙を見ながらアイスを食べた。
左端には申し訳なさそうに“おごせビーチ”と書かれていた。
流れてくるBGMはレッチリのアンダー・ザ・ブリッジだった。
山なのか海なのか分からないシチュエーションで非日常が大いに味わえた。
最後は行きつけの温泉に入って、遅めの昼食を食べて一日が終わった。
【ふどつう】