本日、ランニング後に今シーズン初の血尿が出た。
今シーズン初の15㎞走をやったら血尿が出た。
暑いのだ。
朝7時ちょっと過ぎ。
すでに気温は30℃くらいか。
風もないし、何より湿度だ。
9月14日だぞ?
普通に真夏だ。
この暑さ、湿度での15㎞走ということで、今日は流石にペットボトルを片手に走り始めた。
これも今シーズン初。
とりあえず、今日の記録を。
10㎞ 50:31
5.23㎞ 29:42
正確には15㎞走ではなかった。
10㎞走+5㎞走。
最初の10㎞は普通にジョギングを。
次の5㎞走はスローペースで。
ちょっと暑すぎて15㎞続けてのジョギングは無理だった。
ちなみに。
この暑さだとランニングロードは猛者しかいない。
明らかにそれなりに走り込んでいる人しか走ってない。
フォームがナヨナヨした格好だけは一丁前の俄かランナーがいない。(都会のランニングメッカにいるような。派手なウェア着てカッコいいサングラスかけてスマホを上腕に着けてるような。)
ダイエットランナーらしき人もいない。(ダイエットウォーカーすらいない。)
土曜日はわりと初心者ランナーも見かけるのだが、今年の9月は暑すぎてそういう人が本当にいない。
妙にフォームがガッチリした人しか走ってないのだ。
(あ、この人、トレイルの人でしょ?)
って感じの人はやっぱりいる。
(あ、この人、〇〇のレース出てるんだ。)
って感じの大会Tシャツ着ている人はやっぱりいる。
この暑さ。
「気分転換にちょっとジョギングしてみるかな~」なんて気持ちでは走れない。
「最近食べ過ぎてるから、ダイエットがてら走ろうかな~」なんて気持ちでは走れない。
途中で倒れる危険性アリ、の状況でも走るなんて人は、「多少命を削ってでも自己ベスト更新したい!」と考えているような人たちばかりだ。
あ、いや、私は違うけども。私はそんなに命はかけてないけども。
2週間天気予報を見ると、どうやら9月20日くらいからは気温が下がり始めるらしい。
そこから一気に追い込んでいくために、とりあえずこの灼熱地獄でも粘れるだけ粘ろうと思う。