記事の投稿が少し空いてしまった。
その間、走ってなかった訳ではない。
むしろ、首の皮一枚、繋がってるかもしれないな~という感じのトレーニングができているような、できていないような…
くらいの感じでトレーニングはやっている。
【11月10日(月)】
休養
【11月11日(火)】
1000m×5本インターバル
1本目 3:48
2本目 3:41
3本目 3:46
4本目 3:41
5本目 3:51
【11月12日(水)】
休養
【11月13日(木)】
五・一五ラン
5㎞走 ペース3:59/km
1㎞ 5:21
2㎞ 3:46
3㎞ 5:20
4㎞ 3:48
5㎞ 5:51
【11月14日(金)】
4㎞ジョギング(200mのダッシュ×5本含む)
【11月15日(土)】
3㎞ジョギング(息子と共に)
1㎞ペースの確認 4:09
1㎞ペースの確認 3:51
この2本目のペースの確認が少し「ん?」という感じだった。
もしかしたら今シーズン初の「そんなに速く走ったつもりはないんだけど…」という感覚だったかもしれない。
1㎞限定のランなので大した疲労感などはないが、何よりも呼吸がそれほど辛くもなく4分切りの記録が出た。
この感覚を持って本日、勝負のランを仕掛けてみた。
【11月16日(日)】
15㎞走(赤信号休憩アリ)
1㎞ 4:01
2㎞ 4:07
3㎞ 4:09
4㎞ 4:09
5㎞ 4:13
6㎞ 4:03
7㎞ 4:14
8㎞ 4:12
9㎞ 4:10
10㎞ 4:03
11㎞ 4:03
12㎞ 4:01
13㎞ 4:01
14㎞ 3:55
15㎞ 3:57
ペース 4:05/km
本当は21㎞走をやろうと思って走り始めた。
が、7㎞~8㎞地点でのタイムで
「これは21㎞をやると半端になりそうだな…。スピードが足りてないんだから、できるだけスピードを維持した練習をしたい。15㎞までにしてペースアップを意識しよう。」
ということで9㎞地点くらいで15㎞走に切り替えてペースアップをした。
そしたら11㎞~15㎞の5㎞でなんと4分切りのペースになっていた。
赤信号休憩もアリ、下り坂もアリなので、素直に喜ぶことはできないが。
まあそれでも今シーズンの練習の中では別格のタイムが出たと言ってもいいのではないだろうか。
86分切りに首の皮一枚繋がったような気がしないでもない。
さて15㎞走を終えた地点は家から6㎞ちょっと離れた隣の市町村だ。
ここからジョギングで帰ってちょうど合計21㎞になる。
6㎞ジョギングを開始。
1㎞ 4:37
ん?ジョギングのつもりだったが意外に速い。
2㎞ 4:18
んん?全くペースアップをしたつもりもない。脚は少しずつ重くなって来たし、15㎞走でけっこう疲弊してしまったので本当にジョギングペースで帰るつもりだった。
にも関わらず、まさかの4:20切り。
3㎞ 4:26
階段などあり、狭い道路の区間で自転車との行き違いに時間がかかる区間。
まあまあ時間がかかるのは致し方ない。
感覚としては、この区間でこのジョギング感覚のわりには、やはりタイムは早い気がする。
4㎞ 4:16
こ、これは・・・
なぜ、この感じで4:20切りになるのだろうか。
脚が重くて上がらず、どたどたのジョギングペースで何とか走っている感じなのに。
5㎞ 4:12
行くしかない。これは最後の1㎞は頑張るしかない。
6㎞ 4:05
最後はかなり脚が重かった。
体も動いていない感じだった。
ただひたすらに体を前のめりに倒す感覚で、重くなった脚を必死に回転させているだけ。
それでこのタイムは、「ちょっと今までと違うぞ?スピード上がって来た?」という気持ちにならないでもない。
さて残り2週間。
もう少し、スピード感覚に余裕を持ちたい。
1000m×5本のインターバルをやるのか。
五・一五ランをやるのか。
21㎞走をやるのか。
それとも全部やっちゃうのか。
ギリギリまで86分切りは狙い続けたい。

