ハイテクハーフマラソン
次の日曜日は7年ぶりにハイテクハーフマラソンに出場する。
おそらく7年ぶりだと思う。
前過ぎて記憶が確かではない。
そして、調べもしない。
この大会が令和2年の初戦となる。
開催地は東京都北区赤羽。
7年前の2013年は「谷川真理ハーフマラソン」という大会名であった。
大会を盛り上げるDJやゲストランナーが豪華でさすがに都心の大会だなと思った。
北区は都心ではないか。
それと参加賞のTシャツも格好良かった。
ゲストランナーで覚えているのは、川内優輝選手、猫ひろし選手、元箱根ランナー茶髪サングラスで有名な徳本選手、100kmマラソン元世界記録保持者、砂田選手が出ていた。
スタート前に猫ひろし選手が
「猫ひろしっ、ニャー!」
「猫ひろしっ、ニャー!」
「ご一緒に!」
「しば漬け食べたい〜」
スタート前のランナーさんたちは、ややウケで、
「俺の方が恥ずかしいんだー!」
と猫ひろし選手。
わたしは「けっこう面白いな」と思ったのを覚えている。
大会当日は雨?!
雨予報もレース時間帯の雨マークは消えた。
昨日の午前中まではしっかり雨予報だったので、ひと安心である。
さすがにこの時期の雨はきつい。
凍えてしまう。
コース・スタート
わたしがエントリーしているハーフの部は定員8,000人で公認大会となっている。
大規模な大会である。
コースやスタートについては、しっかりと整備されている。
上流下流の2コース
コースは荒川沿いの河川敷で決して広くはないが、申告タイムによって2コース用意されている。
以下コース
見にくい方は、公式ホームページを。
ウェーブスタート
スタートはこれまた申告タイムによって、ウェーブスタート(時間差スタート)になっている。
ウェーブ・コースは申告タイムをもとに振り分けているとのこと。
以下
レース設定
90分切り
キロ4分15秒
昨年11月の本命ハーフでは90分切りすら出来なかった。
85分台(PB更新)を目指しているので、かなりショックではあった。
今回は、さいたま国際マラソン後のダメージもあり、調整過程からも半信半疑である。
どのくらい走れるか分からない。
あまり走れる気はしない。
イメージとしては、
前半 キロ4分15〜18秒
後半 キロ4分12〜15秒
ネガティブスプリットでなんとか90分切りはしたい。
「フォーエバーサブ90」は走る上での1つのテーマなので、
2020年も早めにやっておきたい。
本日の練習
昼休みに走った。
jog〜Eペース 計5km
AVG.キロ5分22秒
今日から仕事初めの方も多いと思う。
嫌で嫌でしょうがない。
という非ランナーさんは
走ってみたらいかがだろうか?
不思議と嫌な気持ちが
半分くらいになるかもしれない。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】