嵌頓痔核(かんとんじかく)かも?
血栓性外痔核の発症から7日目。
このブログはランニングブログだが、只今痔がひどくて走れないので、痔ブログとして記事を書いている次第である。
今日で休足も5日目(連続)なる。
ここまで走れないもしくは、走らないのは何年ぶりだろうか。
たぶん、過去に一番痛かった血栓性外痔核を発症した時だと思われる。
今週の土曜日は30㎞走サブ3.5ペース(キロ4分58秒)を予定していたが、当然できない。
仮に来週、痔の症状がいっきに良くなったとしても、発症から2週間はポイント練習はやらないと決めている。
ここは我慢である。
2月9日駅伝に出る予定になっているので、出られないとチームのメンバーにも迷惑をかけてしまう。
とにかく、今は休むのが最大の練習だと思う。
痔の事について色々、調べていたら嵌頓痔核(かんとんじかく)という痔を知った。
嵌頓痔核【かんとんじかく】
嵌頓痔核とは?
内外痔核の中の血管の流れが止まってしまい、血管の中に血の塊ができて脱出が戻らなくなったものを嵌頓痔核といいます。
主な原因は?
もともと痔の悪い人が、登山や釣りなどで無理をしたり、腰を冷やしたときなど。
なりやすい人は?
もともと痔のひどい人
症状
肛門のほぼ全周にわたってひどく腫れ、強い痛みをともなうつらいものです。血栓の数は数十から数百に及びます。安静にしておくと楽になり、腫れや痛みは次第に引いていきます。ただし、無理すると腫れや痛みがさらに広がります。
病気に気付いたら?
早めに専門医を受診してください。
治療法
無理をすると何度も繰り返して起こりやすくなります。 嵌頓が起こった時期に思い切って手術をして完全に治しておくのも悪くありません。 保存療法または、手術になります。
出典元:社会医療法人社団高野会 くるめ病院
もともと痔持ち(内痔核)の私だが現在の痔を排便後、触手すると「カリカリ梅くらいの大きさの痔核」に、強烈な痛みを伴う「枝豆くらいの大きさの痔核」が3つ付いている。
内痔核が嵌頓痔核化して、そこから血栓性外痔核が出ていると思われる。
つまり、内痔核と外痔核が一緒にできているようだ。
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こんな商品があるのも知った。
女性のナプキンとホッカイロが合わさったような商品である。
良さそうだが、ちょっと高いな~
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治るまでの経過をまとめましたので、ご興味あれば以下をご覧ください。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】