トップ写真:ナイキ公式サイト
「陸上競技マガジン4月号」にナイキの厚底シューズのユーザーにとっては、興味深く知りたい情報が書かれていました。
ナイキの厚底シューズの新作「アルファフライ」について、大迫傑選手のコメントが書かれていました。
そのままご紹介させて頂きます。
今大会で、大迫が着用したのはナイキの新シューズ「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」。
昨年9月のMGCで着用した「ズーム X ヴェイパーフライネクスト%」の進化版だが、その着用感についても好感触を得たようだ。
「初めて履いたのはレースの2週間くらい前ですが、ナイキの新しい技術が使われていたので、ナイキを信用してとりあえず履いてみようと着用を決めました。最初、足を入れたときは、薄底シューズから厚底シューズに替えたときくらい、感覚的に(これまでのシューズと)違う印象もあったのですが、すぐに慣れました。走ってみるとクッション性がすごく上がったことが実感できましたし、ズームエアが入ったことで、地面をたたいた分、今までよりも(体力的な)ロスが少ないです」出典元:陸上競技マガジン4月号
大迫選手のコメントから、前作の「ズーム X ヴェイパーフライネクスト%」より
・クッション性が高い
・筋損傷が抑えられる
・ランニングエコノミーの向上
があると推測できます。
「陸上競技マガジン」の記者さん、優良な記事をありがとうございます!
一般のランナーでも購入できるようになったら、やっぱり履いてみたいですね。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】