imotaro

二日分、サラッと記録を…

まず、二日分の記録をサラッと。

ガーミンが同期をしてくれない云々、文句を言っていた芋太郎だが、ガーミンはちゃんと同期をしてくれていた。

まず10月8日の記録。

何の変哲もない。

さらに10月11日の記録。

日曜日は家族とお出かけが我が家の暗黙の了解なので、長い距離を走ってそれに支障が出るわけにはいかない。

小江戸川越マラソンがあれば、それでも許される部分があるのかもしれないが、今年は厳しい。

今の芋太郎のランニングは家族からみれば完全に個人的な遊びの領域だ。

まあ、自分自身も遊びの領域だからこそ、全く追い込まないジョギング程度ばかりを繰り返しているのだが。

いや、それでも今シーズンの10㎞をキロ4分30秒という目標は決して忘れていない。

忘れてはいないが、サラッと流してなかったことにする可能性は十分にある。

まあ、とりあえずは今週末に行われる次女の運動会で醜態を晒さないようにしたいと思う。

いや、そもそも今年は運動会で保護者参加の競技などあるのだろうか?

そういえば全く情報が降りてこない。

今年は全く仕上がってないから、なければないで全然いいけど。。

雨あがりこそ、滝がスゲェことをこの年になって初めて知った!

共同執筆者の富土通氏がよく行くという埼玉県は越生町にふらっと行ってきた。

私自身もこれで三回目になるが、黒山三滝なる場所に行ってきた。

午前中はパラパラと雨が降っていたので、まあこんな人に滝を見に行く人もいまい、と思ったのだが世の中は変な人が多いらしい。

普通に人がまばらにいた。

ソーシャルディスタンス云々を怒られないほどに人はいた。

さて、本当に当たり前の話だが、雨の後は川が増水する。

なぜに川が増水するかというと、そりゃ山の上から流れてくる水の量が増えるからであろう。

そんな当たり前のことなのだが、実際に見てみるとなかなかに驚く。

黒山三滝を見に行った前二回は、前日も当日も普通に晴れていたときだった。

「黒山三滝」と聞いて「あぁ、あの滝ね♪」と分かる人など、相当の滝マニアか、埼玉県西部に住むちょっと田舎が好きな人以外にはいないだろう。

まあ、全国的にはマイナーな滝だ。

マイナーな滝の水量などたかが知れている。

黒山三滝の普段の水量など、華厳の滝だの、袋田の滝に比べればハーフマラソン2時間10分で完走レベルのものなのだ。

しかし、雨上がりのマイナーな滝の実力は、箱根の山登りをやらせてみたら突如覚醒した今井正人選手だ。

「いや、今井選手は前年の2区の後半の上り坂ですでにその片鱗を見せていたぞ!」

そういうマニア的なツッコミはぜひ控えていただきたい。

とりあえず、雨上がりの黒山三滝の実力はこんな感じだった。

写真のセンスがなさ過ぎて、滝の今井正人感が全く伝わらないのが悔やまれる。

動画も取ってあるのだが、わざわざyoutubeにアップして埋め込むのも面倒だし…。

とりあえず、雨上がりのマイナー滝をバカにするな!という話だ。

余談だが、近くにあった廃墟となった宿泊施設がカフェ的な店で復活していた。

その向かい側にちょっとした庭園のようなものが整備されているのだが、今どきだった。

これぞ「映え」狙いというヤツであろう。

ちなみにここで写真を撮っているのは、この日は芋太郎一家以外にいなかった。。