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※記事中のランニングマシン=トレッドミルです。
家が散らかっているのはご了承ください。
今朝の朝練の模様です。トレッドミルのスピードは16㎞/h(キロ3分45秒)。
ランニングマシンBARWINGルームランナー16㎞/h(キロ3分45秒)までスピードが出せるものです。
すでに型落ちしていて、後継のものが発売されています。
楽天市場で4万円台で買えるのではないでしょうか。僕自身はかなりコストパフォーマンスがいいと思っています。
スポーツジムにあるトレッドミルよりもちろん、接地面のロール幅が狭くなっています。
16㎞/h(キロ3分45秒)が閾値ペース以下というランナーさんであれば、家庭用としては十分だと思います。安定して走れると思います。
僕の場合、5㎞のベストタイムがキロ3分47秒なので、自分の足で地面を蹴って出すキロ3分45秒に比べて、接地面が回転しているトレッドミルではかなり速く感じます。接地面の回転に合わせてバランスをとる必要があります。なのでバランスを崩すと怖さを感じます。動画でも一部バランスを崩しています。16km/h(キロ3分45秒)で使用される場合は、16km/h(キロ3分45秒)が閾値ペースで走れるランナーさんなら良いかと思いますが、16km/h(キロ3分45秒)のスピードを出すのが精一杯という人は危ないかもしれません。転倒したら大けがになります。
このランニングマシンはハーフ90分切りを目指すランナーさんにはお勧めできると思います。
ハーフ90分切りの巡航ペース14.1㎞/h(キロ4分15秒)。これがある程度余裕を持って走れるのが条件になります。なのでお勧めできると思います。
まとめると、ランニング初心者さんから16㎞/h(キロ3分45秒)が閾値ペースのランナーさんまで満足いくランニングマシンだと思います。
トレッドミルのメリットは動画にあるように、裸で走れるということです。
ランニングウエアに着替える必要がまったくありません。
もちろんパンツは履いてます。パンツまで脱いだらさすがに変態チックですからね。
朝はパジャマを脱いで走る。
夜はお風呂の前に、服を脱いで走る。
パンツ一丁で走れば、洗濯物も増えなくてとても良いのです。
【記事:芋太郎ブログ富士通(フドツウ)】