台風直撃後のランニングは控えるべき。それはタダの自己満足でしかない。

関東地方に台風直撃!問答無用の休む理由ができた。

我が埼玉県には珍しく昨夜から今朝にかけて台風直撃

私の家は土砂災害警戒区域に一画にあるので、昨夜は家族そろって二階で寝た。

台風の影響がなければいつも通り朝のトレーニングをしようと、朝5時に目覚ましをセットした。

朝5時、外は暴風雨。

うん、コレは絶対に走れないね。

小学生が台風で学校が休みになる感覚に近い気持ちを抱えながら、今度は一時間後に目覚ましをセット。

朝6時、外は相変わらず暴風雨。

うん、コレも絶対に走れないね。

ある意味、分かっててわざとらしく一時間刻みで目覚ましをセットしているわけだが。

再び一時間後に目覚ましをセット。(ちなみに私の仕事は普通に昼過ぎからなので、その点は全く心配がないのだ。)

朝7時、雨は上がり風は少々…。

やべ…、コレ走れるわ。

ただ台風後で道路は荒れてるだろうし、まだ風は強いし。

本当は休んだ方が良いだろうな…。

いや休むべきだろうな…。

間違いなく昨年までなら休んでいたのだが。

やはりランニングブログを開始している以上、ネタ的にもね。

世間的にも問答無用でトレーニングを休む理由になっていると思うが、仕方なくランに出かけた。

それでも走る…意外な自己満があることを知る。

裏山のクヌギやら͡コナラやらのボキボキに折れた枝が家の前に散乱しているのを見て萎えた。

形だけ家の周りの2㎞コースだけタラタラ走ることに決めた。

熟睡してて気づかなかったが、わりと台風の影響はあったようだ。

緑多き狭山市の片田舎。

そこかしこに私の家の前と同じように木の枝と葉っぱが散乱。

いやぁ~、コレ片付けんの大変だなぁ…。

他人事のように考えていたが、自分自身も全く同じ運命にあることに気づきさらに萎えた。

今日の結果。

後半の1㎞は飛ばしたというよりも、早く帰って家の前の掃除をしないと、という気持ちがスピードにあらわれた。

今日のランに何の意味があるのかは分からないが、とりあえず昨年までなら絶対に休んでいた状況で外に出たことは自己満足1だ。

自己満足2もあって、「こんな日に走っているなんて、あの人、おかしいんじゃない?」と思われているだろう優越感がけっこうあった。

こんな日の朝なので田舎道でもわりと車混んでてノロノロ運転をしていた。

そのノロノロ運転の車中からランニング中の私をチラチラ運転手たちが見ているわけだ。

その視線に「この人、こんな日でも走っているなんて相当ランニング好きなんだなぁ。」と思っているだろうと、勝手に解釈してわけの分からない優越感にひたる芋太郎。

この場合、「コイツ、こんな日に走ってるなんて馬鹿じゃね?」という軽蔑の気持ちを持たれているリスクは一切考えないことが大事なのである。

台風直撃後のランニングを控えるべき3つの理由

1つ言う。

おそらくランニング中毒者、マラソン上級者ならおそらくこういう日は休む。

なぜならリスクがあるからだ。

私が感じた台風直撃後に走ることの3つのリスク。

カンタンに挙げてみよう。

①濡れた葉っぱで足が滑る

台風後はとにかく葉っぱが落ちている。

濡れた葉っぱが幾重にも重なっているところもある。

間違いなく足を滑らせる危険性がある。

しょうもない優越感に浸って走ってもしょうがないのだ。

足を滑らせて捻挫でもしたらただの間抜けだ。

②上から枝が落ちてくる

私の家の屋根にも普通に風で飛ばされてきたであろう枝がのっている。

わりとデカい。

アレが落ちて来て直撃したらケガをするリスクはある。

家の前で落ちてる枝を少々整理していたところ、犬の散歩のオジサンと一言二言交わしたのだが、どの家の屋根の上にも枝だのが乗っているとのこと。

こんな日にインターバル走をする人などなかなかいないと思うが、芋ピーダッシュ時に上から落ちてきた枝とぶつかったら結構ダメージはデカそうだ。

③他にやることがあるだろう?

私もそうだが、家の周りの掃除だの、仕事場の周りの掃除だの、他にやることがあるのだ。

一人で自己満走などやっている場合ではない。

おそらくランニング上級者はこのあたりのことは心得ていて休むときはきっちりと休む。

こんなリスクのある状況で走らないで、その分、リスクがなくなったときにきっちり走るんだと。

わざわざリスクがあるときに、さも「走ってる」感を出して走るヤツなど、SNSで朝ラン&朝カフェ仕事をアピールする意識高い系の人とそれほど変わらないと。

芋太郎レベルのランニング初心者は結局この程度なのだ。

ミーハーレベルのランナーなのだ。