ランニング中毒者こそ実はせっかちな部分があるのではないか

突然の雷雨でWifiルーターが使えなくなった!

夕方、突然の雷雨。

仕事場が停電した。

停電自体はすぐに復旧したが、その後無線LANが使えなくなった。

私は経験上、こういうことを何度もやってきているのでそんなに焦らずにWifiルーターの復旧もできた。

しかし、こういうのは慣れていないと結構焦る。

何をどうしていいか分からずあたふたする。

私もパソコンを使い始めたとき、インターネットを使い始めたとき、無線LANを使い始めたとき、こういうトラブルがあって何度も焦った。

さて、こういうトラブルがあったときにアナタはどうするか?

私なんかはネットでググってダメだったらすぐに業者に連絡する。

アレはコレはと分からないことを試したりしない。

どうせ素人だ。

何をどう試しても復旧するわけがない。

一方で私の妻は私以上にこの手のことに疎いのに粘る。

あーだこーだ色々画策する。

私から見ていると絶対に見当はずれのことを繰り返しやっているのにそれでもまだ粘る。

我慢強いな~と。

粘り強いな~と。

我慢する、粘る、そういう言葉はランニングにはつきものだ。

ランニングもお遊びジョグじゃなければいずれタイムと対峙する。

レースにも出るだろう。

我慢、粘り、避けては通れない要素だ。

ならば私の妻はランニング、ひいてはマラソンに向いているのだろうか?

芋的解答は超絶にNo

絶対に向いていない。

こういうことへの粘りとか、我慢はランニングのそれとは全く違うように思うのだ。

ランニング中毒者は果たして我慢強いか?

今回のようなトラブルがあったとき、ランニング中毒者たちの行動を予測してみる。

私の知っているランニング中毒者の方々の行動を想像してみる。

たぶん、彼らはすぐに連絡する。

分からないことをあーだこーだ自分でどうにかしようとしない。

そう彼らは日常生活ではせっかちなのだ。

長距離を得意としているからと言ってのんびり屋ではないのだ。

つまり、私の妻は我慢強いわけでもなく、粘り強いわけでもなく、ただ単にのんびり屋なのだ。

ランニング中毒者たちは一週間のトレーニングメニューを事細かに決めている。

それこそ一週間後のポイントの練習のために逆算して今日一日を過ごしていたりする。

仕事場の飲み会や、出張、そういうことすらも頭に入れてトレーニングを決めていたりするのだ。

彼らはそれを乱されるのを当然のことながら嫌う。

だから故障したりすると「予定通りのトレーニングが…」とストレスをためたり、不安になったりするのだろうが。

日々、タイムスケジュールをきちっと決めている彼らが、今回のようなトラブルが起きたときにのんびり、あーだこーだやっている画はとてもじゃないが思い浮かばない。

サッサと解決するためにパパっと動いている画が浮かんでくるのだ。

ランニング中毒者は我慢強い。粘り強い。

ただそれは苦しみとか困難に対してだ。

このような日常のトラブルとか、自分が決めたタイムスケジュールを侵害するようなものに対して悠長に構えるような人たちではないような気がする。

彼らは我慢強く、粘り強いが、決してのんびり屋ではないからだ。

考えてみれば当たり前なのだ。

普通に仕事をして月間200㎞、300㎞を年がら年じゅう平気で走る人たちなのだから、時間の使い方には相当のこだわりを持っているのである。

つまらないことに時間を取られ、ランニングの時間が減ったりでもしたら、それこそ彼らのストレスが爆発するんではなかろうか。

そう考えるとランニング中毒者ほど短気だったりするのかもしれない。

(芋太郎はランニング中毒者ではないが、生まれつき短気でせっかちだ。別にそれはランには全く関係ないのであしからず。)