その自転車抜くべきか抜かざるべきか

ノロノロ自転車を抜くときは結構悩む

入間川沿いの自転車歩行者道。

狭山市の柏原、広瀬付近の朝はお爺ちゃん、おばあちゃんの散歩。通勤の自転車。私のようにランニングをする人たち。

さまざまだ。

その中でも最も警戒すべきは、ノロノロ自転車のお爺ちゃん

大体近所の農家の雰囲気を漂わせた人が多い。

自転車歩行者道の脇にはいくつか畑があるので、そのどれかの持ち主なのかもしれない。

コレ、何が厄介かというとそのペースなのである。

大体、このノロノロ自転車のお爺ちゃん。

キロ5分20秒~30秒くらいで走行する。

この時期の芋太郎的には、自身のジョグペース、もしくはキロ10秒程度遅いペースなのだ。

普通に走っていると、微妙な感じで徐々に近づいて併走してしまう。

もしくはお爺ちゃんの真後ろに付ける形になってしまう。

あたかも自分がこのお爺ちゃんのジムで世界チャンピオンを目指すボクサーのような図になってしまうのは避けたい。

これはボクサーのロードワークではない。

あくまでハーフ90分切のためのトレーニングだ。

目の前のノロノロ自転車のお爺ちゃんは丹下段平でもなければ、私は矢吹丈でもない。

私は芋太郎だ。

しょうがないからペースを上げる。

しかし、ここで注意が必要。

入間川沿いの自転車歩行者道はわりと坂が多い。

下り坂はまちがいなく自転車の丹下段平に分がある。

中途半端に抜いても下り坂で丹下段平に抜かれ、また自分が矢吹丈になってしまう。

世界チャンピオンを目指すボクサーのロードワークの図に戻ってしまう。

下り坂の分も考えて一気に差をつけなければならない。

そう考えるとキロ4分50秒程度までは上げないと安心できない。

この時点で、私の今日の安穏とした平和なジョギングは終わりを告げた。

芋ピーダッシュを連発してみる

今日の記録だ。

3~4km地点で丹下段平が現れた。

その時点でペースが崩された。萎えた。

もうやけくそになってきたので、5㎞~6㎞で芋ピーダッシュを敢行。

けっこう追い込んだのにしょうもないタイムしかでないことに仕上がりの遅れを実感。

1㎞休んでさらに芋ピーダッシュ

キロ4:25…、やっぱりしょうもない…。

今の自分は1㎞も芋ピーダッシュがもたないことを認識。

こりゃインターバル走どころじゃねぇぞ…。

ということでその後は100m単位で芋ピーの連発

朝の散歩中のお爺ちゃん、おばあちゃんに驚かれるも気にしない。

通学中の女子高生に白目で見られるのは少し気になる。

世の中、私よりもおかしいヤツはたくさんいるぞ?

上尾運動公園や稲荷山公園にいけばワンサカいるぞ?

このくらいのオジサンを許容できないようじゃ将来生きていけないぞ?

この国の将来は君たちに託されているんだ。

朝っぱらから死にそうな顔でダッシュして、奇声が漏れているオッサンくらい認める心の大きさが欲しいよね。

とりあえず明日はハーフの距離を踏むつもりだ。