↑さいたま国際マラソンで携行するジェル。
早々と楽天市場で購入。
早く買いすぎて、賞味期限が気になったが、当日まですべてセーフだった。
本日、 20kmの距離走で試してみた。
パイナップル味。
外国製のジェルは独特の味のものが多いが、これはクセがなく美味しい。
さすが日本製。日本新薬。
粘度は多少あるが水なしでも大丈夫だろう。
わたしの場合、給水ポイント前で補給するので全く問題ない粘度だ。
サイズは計ったら120✕67mmくらい。
重さは40g。
カロリーは115g。
サイズからいってかなり、パフォーマンスは良いだろう。
カフェイン入りもあり、レース後半に補給したいと思う。
ジェルは4個携行する予定。
ジェルの保管場所はランニングパンツのポケット。
ジェルなどを入れる為につくられたポケットに入れる。
なので、かさばったり、揺れたりしない。
ノースフェイスの最上位モデルのランニングパンツ。
15,000円ゼニーくらいした。
わたしには高い。
履きつぶす。
前回、はなももマラソン出走時のウェア一式の写真が残っていたのでご紹介↓
ジェルの補給のタイミングだが
10km、20km、30km、35km
前後の給水ポイント前を目安としている。
多少、粘度があるので給水前に補給し、ドリンクで流し込む。
レース後半の35km付近ではカフェイン入りを補給する。
カフェインを摂ることによって、脳に刺激を与える。
カフェインは利尿作用があるのでこのタイミングで摂るようにしている。
利尿作用が出るのは約30分後なので、作用が出る頃にはもうゴールは近い。
ジェル以外はクエン酸+カリウム+塩分のタブレット。
スポーツドリンク味、レモン味、梅味を各1個携行する。
ジェルの補給の合間に摂取する。
あとまだ食したことがないが、スポーツ羊羹プラスという商品が気になっている。
味も良さそうなので。
どうなのでしょうか?
前回のはなももマラソンではアスリチューンを携行した。これもかなり良かった。また、使いたい商品である。↓
レース中に摂ったエネルギーの吸収は限られるようなので実際の効果としては、懐疑的らしい。
わずかな吸収と気分転換という意味合いでわたしの場合、携行している。
何も持たないのは心許ないし。
お守りがわりに。
あと、エイドで立ち止まりたくない。
用意されているバナナなどは止まってまでは取らないので。やはり携行は必要だ。
まだまだ、フルの経験が浅いので色々、勉強していきたい。
今回のジェルの詳細↓
【この記事は芋太郎ブログの富土通(フドツウ)】