6歳未満の子供を持つ父親の育児・家事の時間を見て反省したという話

内閣府の発表を見よ!

今朝、いつも通り起きると妻がすでに目を覚ましていた。

長女の幼稚園の遠足日らしい。

いつもよりも早い時間に幼稚園に送っていくとのこと。

その間、下の二人を私が見なければならない。

この時点で、今日の予定していたランが潰れた。

まあ火曜、水曜に追い込んで来たから休足日でもいいか。

休むことに関しては、言い訳が少しでもあれば容易に受け入れる芋太郎。

しかし、今週は土曜日に台風が来るらしいので、土曜日も休足日になるだろう。

なんて休みの多い週だろうか。

とても幸せだ。

こんな様子じゃ11月後半のハーフ90分切りがマズいことになるので、さすがに明日、金曜日は必死に追い込もうと思う。

今日は急遽トレーニングがなくなったので、いつもよりも多めに家事をやる。

いつもより長めに子供たちと話をする。

ぼちぼりやることをやったつもりの芋太郎。

いつもと同じように「まあ、これだけやれば十分だろう。」そういう気持ちで家事・育児を切り上げパソコンに向かう。

ふと思う。

本当にこれで十分なのだろうか。

いや、こういうことは世間と比べたって意味がない。

それはたしか以前の記事で書いたような気がする。

しかし、世の中の平均は知っておきたい。

平均を知ったうえで、どうこうするわけでもないのだが。

内閣府が出している統計を見てみた。

見つけたのは2016年の資料だが、『6歳未満の子供を持つ夫の1日の家事・育児関連時間』というヤツだ。

1日あたり83分というデータが出ている。

意外にも多い!

芋太郎はそう思ってしまった。

自分をふと振り返る。

ゴミ捨て。

洗濯。

たまにおむつ替え、着替え、歯磨き、洗い物…

自分では結構やっているつもりだった。

しかし、1日あたり83分もやっているだろうか?

1時間23分…そこまではやっていないような気もする。

MAXやっていたとしても、平均ギリギリだろう。

自分はわりと世の中的にも家事・育児にも時間を割いていると思っていたが、全然そんなことはなかったようだ。

勘違いも甚だしい。

だからといって「もっと頑張らなきゃ!」とならないところが芋太郎品質。

そりゃ、各家庭、各個人で性質も事情も違うから、できることはできるだろうし、できないことはできない。

平均が何であろうと、今の芋太郎がこれ以上、家事・育児の時間を増やすことは相当に厳しいのだ。

ただ一点、「家事・育児を世の中的にも十分やってるぜ!」感を出すのはやめようと思う。

世の中のお父さん方は、もっと家事・育児に関わっているのだ。

そこをしっかり意識しておこう。

意識するかしないかで、妻に対する言葉遣いが変わるはずだ。

言葉ひとつで妻の何かの導火線に火をつけてしまえば、焼き芋になってランニングどころではなくなるだろう。

注意!決して家事・育児の父親参加を叫ぶブログではない!

たまに自分の子育てに関する記事を今回のように書いているが、別にこれは子育てブログではない。

間違っても家事・育児の父親参加を叫ぶブログではないのだ。

私は決して「パパも子育てに参加すべきだ!」などと、イクメン芸能人ばりに主張するつもりは毛頭ない。

むしろ「家事・育児に参加しなくても許されている父親って羨ましいなぁ~」と思ってる派の人間だ。

父親がどうやって子育てに上手く関われるようになるかをググるよりも、妻が夫のどういう態度にキレるのかをググる方が圧倒的に多い。

「俺は仕事があるんだよぉ~?オマエはいつも家にいられるから良いよなぁ~。」なんて、現代社会において禁句レベルのセリフを言うつもりも毛頭ない。

私はまだまだ生きていたい。

しかし、「家事・育児は仕事よりも大変だよね。仕事はまだ自分のペースでできるけど、家事・育児は自分の時間取れないもんね。」などと、女性受けを意識したパパ芸能人が言うようなセリフも大嫌いだ。

そんなことはどうでもいいのだ。

仕事がメチャクチャ嫌いで仕事場に行くのすら吐き気を催すタイプのパパなら、家事・育児も弱ストレスでこなせるかもしれない。

でも、芋太郎のように仕事が好きでいくら時間があっても足りないような人間は、家事・育児を強要されれば強ストレスになること間違いなしだ。

それはパパだけじゃなくて、ママだってそれぞれの性質・性格の中で一人一人が違うだろう。

そんなの人それぞれなのだ。

環境によって違うのだ。

一般論なんてクソくらえ。時代の風潮なんてクソくらえ、だ。

それぞれの家庭、それぞれの人間性の中で、何とか日々、その瞬間、その瞬間、どうやったらうまく乗り切れるか。どうやったらより楽しくできるかを必死に向き合っていくしかないだろう?

ランニング中毒者であれば、世の中の一般論かざしたって自分のランニングの時間が平和的に増やせることなんてないのは知っているはずだ。

世の中の一般論の前に、奥さんの性格、自分の家族環境、その他もろもろ、直近、傍らの要素にどううまく対応していくかが、ランニングの時間を確保するための全てだったりするのだ。

とりあえず、芋太郎は芋太郎の家庭の中でより平穏に、より安全に、より幸せに過ごしていくために、今回調べた内閣府の統計を心に刻んでおこうと思う。

1日あたり83分…。

世の中のパパたちは芋太郎が思うよりもずっと長い時間、家事・育児に時間を割いているんだと。

だからと言って、芋太郎の家事・育児の時間は変わらないだろうが、その意識がきっと妻のストレスをほんの少し和らげ、芋太郎にとってもほんの少しメリットが出てくることだと思うのだ。

芋太郎が毎日のようにランニングに出かけても、ほんの少しだけ許されるために。

1日当たり83分、覚えておこうと思う。