ランニングブログの始め方。稼ぐためのランニングブログの準備とは?

ランニングブログを始める目的をはっきりさせよ。

アナタはなぜランニングブログを始めたいのだろうか。

自身のランの記録と熱き魂をみんなに見て欲しいから。

それなら芋太郎の出番はまるでない。

私はブログ運営をそういう目的で行ったことが一度もない。

だからその目的のためのアドバイスは一切できない。

私ができるアドバイスは金になるブログの始め方。

つまり、ブログ運営を通してお金をもらうにはどうしたらいいか、ソレである。

ただし、注意してほしいのは私自身も世にいる神レベルのブロガーほどは全く稼いでいない。

pv数だってまだまだ全然10万pvにも届いていない。

それでも60人強のメンバーを有料オンラインサロンに集めているあたりは少しだけ誇りを持っている。

売上もブログやオンラインサロンだけで食っていけるレベルには到底ない。

(せいぜい結構頑張ってシフトに入る学生アルバイトレベルである。)

それでも私の話を聞きたければ聞いてくれ。

「いや、俺はもっとデカくブログで稼ぎたいんだ。」

という人は、こんな記事読んでいる場合じゃなくて「ブログ 稼ぐ」とか検索すればそれこそワンサカ出てくる。

3万円くらい稼げれば十分お小遣いとしてはいいのかな?

このくらいの感覚の人はぜひ読んで欲しい。

好きなランニングについて書くだけで、月3万円の収入が上がったら…

わりと嬉しいことじゃない?

と、芋太郎は思う。

(ちなみに芋太郎はその2倍以上は稼いでいるが。)

金を稼ぐためのランニングブログの始め方

金を使う覚悟を持つこと

まず矛盾したようなことを言うが、ブログでお小遣いを稼ぐために金を使う覚悟を持ってほしい。

たしかに無料ブログは世の中にたくさん溢れている。

無料ブログでも独自ドメインがとれたり、アフィリエイトがOKなブログサービスもある。

しかし、ここで考えて欲しい。

とくにランニング中毒者の人たちでブログを始めようと考えている人たち。

「無料だから」で覚悟が決まるか?

実はここはランニングと一緒なのだ。

ランニングは原則無料でできる趣味だ。

シューズだってウェアだって極論必要ない。

持っている靴と服で外に出てしまえば、その日からいきなりできるわけだ。

でも、それで続くか?

それで走力が上がるか?

走力が上がってからいろいろ考える?

ウソだ。

たぶん、そんなことじゃ走力が上がる前にランニングを辞めるだろう。

モチベーションが続かないだろう?

ああ、今日、休みたいな…。これが3日続けばソレで終わりである。

ブログはコレに似ている。

ランニングも始める人は非常に多い。

ダイエット、健康、その他もろもろ、理由は様々。

しかし、その中の何%が続けられるだろうか。

ランニング中毒になってまで走り続けるアナタ方はなぜにランニングを続けられたのか。

好きだから?

もちろんそれもあるだろう。

でも、最初にシューズを選んで、お気に入りのウェアを買って、スマホケースを買って、バッグを買って、いろいろお金を使って…。

そう、ここがポイント。

アナタ方は最初にランニングに投資をしたのだ。

お気に入りの格好になってモチベーションを上げるために。

投資をしたからこそ、そう易々とやめられないのだ。

当然、投資をして良い道具を手に入れたからこそ、他の人より早くハマって、他の人より早く長く走り続けられるようになった。

ブログも一緒。

始めようと思えば、この瞬間、無料で始められる。

でも、それじゃ続かない。

無料で始めたものはすぐに辞められる。

無料で始めたものに力は注げない。

一つ言うとブログで3万円稼げるようになるのは、ハーフ90分切よりは難しい気がする。その人の得意不得意にもよるが。

それに挑戦していくわけだから、それ相応の覚悟は必要。それ相応の道具も必要。

やはり初期投資は必要なのだ。

もちろん、無料で始めて稼げるようになる人もいるかもしれないが、それはシューズも何も買わずに持っている運動靴を適当に履いてハーフ90分切を目指すようなものだと心得て欲しい。

高速サーバーの準備

私はwordpressを使っているのでwordpressを使う前提で話を進める。

たしかに最初は「はてなブログ」「ライブドアブログ」と比べて難しいかもしれない。

ただwordpressを使えるようになれば、たとえランニングブログで稼げなくても後々役立つ力になる。

自分でホームページが作れるようになる。

私のようにンラインサロンを自前で構築できるようになる。

未来への可能性が大きく広がるのだ。

あんまりwordpressについて語ると長くなるのでこのあたりで。

wordpressを使うならレンタルサーバーが必要だ。

当然、高速サーバーの方がいい。

安いレンタルサーバーもたくさんある。

でも、高速サーバーをおススメする。

理由は2つ。

高速レンタルサーバーをおススメする理由

①読者にストレスを与えない。

②SEO的に高評価を得ることができる。

ちなみに上のボックス作成などもwordpressならサクサクできる。

wordpressはやれることが多いのだ。

高速レンタルサーバーをおススメする理由に戻ろう。

①読者にストレスを与えない。

ここは説明不要かもしれない。ページを開くのに何秒も待つようなサイトじゃアナタだってすぐに離脱するだろう。

ちなみに私は現在3つのレンタルサーバーを利用しているが、その中の一つが安いレンタルサーバーだ。

誇張なく言うがクソ遅い。

遅すぎて自分自身がホームページ編集するのもイヤになるくらいだ。だから更新頻度も著しく低いのだが。

運営している自分自身がストレスためまくるわけなので、読者はもっと憎悪の気持ちをぶつけているだろう。

そんなブログじゃ読者は獲得できない。どんどん逃げられる。

ブログで、とくにランニングブログで収益をあげたいならファンを増やすのは必須だ。

ファンにとって心地いい環境を作るためにも高速サーバーは用意したいところだ。

wordpressを使っていくならwpXサーバーをおススメする。

wordpress使いに特化したレンタルサーバーのため、wordpressを導入しやすい。

初期費用込みだと年間17,000円かかる。2年目以降は年12,000円だ。

これを高いとみるか安いとみるかはその人自身の価値観の問題だが、さくらインターネットの最安値サーバーも使用している芋太郎的には十分に安い。

ブログをやっていくうえで速度はそれほど価値のあるものなのだ。

ちなみにブログを一つしか運営しないつもりなら、wpXクラウドでもいいかもしれない。

レンタルサーバー1つにつき1つのブログ運営しかできないが、金額はwpXサーバーの半額となる。


有料テーマの準備

もう一つ皆さんの身銭を切ってもらいたいものがある。

wordpressの有料テーマだ。

wordpressにはテーマというブログのテンプレートがある。

無料のものもたくさんある。

無料の中にもオシャレなものやSEO対策が施されているものもたくさんある。

しかし、あえて有料テーマをおススメする。

とくにSEOやCSSの知識が全くない人は本当におススメする。

まさに芋太郎がそうなのであるが。

SEOの説明が詳しく知りたい人はググってもらえればいい。

ものすごい数のSEO対策のページなどが出てくるはず。

カンタンに言えばキーワードでググったときにどれだけ上位に表示されるか、ということ。

ブログで広告収入を狙う場合には要中の要になる。

たとえば「ランニングブログ」とググったときにアナタが真っ先に開くのは、トップページの一番上のページだろう。

そこで満足いかなければ2番目。

ギリギリで3番目まで。

4番目以降は開かないことがほとんどではないだろうか。

当たり前だが、ブログの広告収入は見てもらえる人がいなければ一切発生しない。

全く訪問者がいない状態では絶対に稼げないのである。

SEO対策を施して狙ったキーワード検索の上位表示を目指す。まさにSEO対策。これは絶対的に必要なのだ。

しかし、どうだろうか。

ランニングブログを始めよう、という人の中でSEO対策やCSSに精通している人がどの程度いるだろうか。

実は私も偉そうなことを言っておきながら、最初は無料テーマで悪戦苦闘しながらSEO対策を勉強し、ブログの体裁をカスタマイズしたりもした。

言っておくが時間の無駄である。

素人がいくらやろうとそんなものは付け焼刃。

それをやっている時間があるのなら、皆さんは走るべきだ。

走ってネタを増やすべきだ。

走力をあげ、ランニング哲学に磨きをかけ、ファンを集めるのにふさわしいランナーになるべきだ。

有料テーマを買ってしまえば、多くのことをすでにプロが施してくれている。

無料テーマを何年も使い続け、有料テーマに変えた経歴をもつ私が言う。

私は今後、無料テーマは使わない。絶対に使わない。それほど有料テーマは優れている。

ちなみにレンタルサーバーは毎年レンタル代がかかるが、有料テーマは買い取りなので最初に買えば終わりである。

しかも、一回買えば複数サイトで使いまわせる有料テーマも存在する。

私が使っている『賢威』もまさにそれ。

いちおう『賢威』について少し説明しておこう。

とにかくこの有料テーマが優れているところはSEO対策だ。

ググってもらえれば分かると思うが、SEO対策での評価が高い。

事実私は姉妹ブログにて数々の検索上位を獲得している。

塾 経営 ⇒ 2位

塾経営 ⇒ 2位

ダメな塾講師 ⇒ 1位

個人塾 開業 ⇒ 1位

塾経営 年収 ⇒ 2位

塾 キャッチコピー ⇒ 1位

学習塾 経営 ⇒2位

などなど…

大手コンサルタント会社や会計ソフトの大企業が、同じキーワード検索のライバルにいる中、自画自賛するがコレはなかなかの結果だと。

一つ言っておくが私はIT関係の人間でもないし、コンサルタント関係の人間でもない。

コテコテの地道な商売をしている零細企業の経営者である。

そのど素人がなぜにコレだけの成果を出せているのか?

間違いなく『賢威』の効果があるだろう。

もはや『賢威』の営業マンのようになっているが、『賢威』のメリットはあと2つある。

1つはサポートフォーラムが確立しているところ。

『賢威』を買えば入れる会員サイトがあって、そこに私レベルの素人が困る内容の回答がほとんど出ている。

ど素人には有難い。

もう1つは、『賢威』を使っている人が多いこと。

つまり、ググれば大体の回答を誰かが出してくれているということだ。



グーグルアドセンスの申請

これも詳しくは「グーグルアドセンス 申請」とかググった方がいい。

私よりも詳しい人が丁寧にたくさん説明してくれている。

いちおうグーグルアドセンスについて述べておくが、クリック型の広告だ。

ブログ読者が広告をクリックしてくれると自分の収入になる。

ジャンルによって単価がちがうので、ランニングブログのクリック単価がどうなるか未知数だが。

とりあえずあんまりクリック単価は高そうではないな…とは予測している。

ただ、どちらにしても訪問者が多ければ多いほどクリックしてくれる可能性は高まるわけだから、グーグルアドセンスからの収入はpv数に依存している。

よってSEO対策が必須になるので、話がまたもとに戻ってしまうが…。

ちなみにグーグルアドセンスは申請が結構厄介だ。

おいそれといきなり広告が貼れるわけではない。

申請が通ってようやく広告を貼れるようになる。

記事数が少ない、内容が日記レベル(「今日はカレー食べた。おいしかった。」レベル)だと通らないらしい。

しっかりブログとして価値ある情報を提供していなければグーグルは許してくれない。

私が運営している姉妹ブログでは記事数30くらい。

各記事の文字数2000文字~4000文字くらいを集めてようやく申請が下りたように記憶している。

広告収入を考えているなら、グーグルアドセンスは必須なので少なくともお小遣い稼ぎをしたいのならアドセンスが通るところまでは頑張ってほしい。

そもそもアドセンスが通る前に辞めてしまうブログにファンがつくかどうかという話はあるが。

ASPへの登録

ASPと呼ばれるサービスに登録して、決まった商品を宣伝する。

ランニングブログだともしかしたらダイエット系食品なんかと親和性が高いのかもしれない。

こちらはグーグルアドセンスと違って多くは実際に商品が売れたときなどに広告収入が発生する。

ただ商品を売り込む文章の書き方などが求められるため割とハードルが高い。

芋太郎も姉妹ブログでいくつかASPに登録して商品を売ろうと頑張っているが、なかなか売れない。

それにあまりにも売込みばかりの記事が続くと読者から「あ~また宣伝?いい加減にしてよ~」とか思われること間違いなし。

実際自分が使ってるものとかに限った方が無難だ。

自分が使っていて本当のおススメしたいもの。

私はそれしかASPでは宣伝しない。

グーグルアナリティクスの設置

ブログのどのページが読まれているかなど分析するためにグーグルアナリティクスのタグを設置することもおススメする。

芋太郎も分析というほどの分析はできないが。

コチラは広告収入をあげるためのツールではなく、あくまでブログ解析のためのツールだ。

ブログ解析が正しくできれば広告収入も大きくなるだろうから、収入を上げるためのツールとも言えるだろうが。

ブログを書く上での意識

ターゲットは誰か?

皆に自分の意見を見てもらってハッピー、ということであれば別に自分の好きなことを好きなように書いていればいいが、金を狙うとすればそれはもう一種の商売だ。

商売ということは必ずターゲットを決めないと成功しない。

ランニングブログだからランニングに興味がある人全員に。

それでは結局だれにも届かない。

当たり障りないブログには誰も興味を示してくれないのだ。

たとえばランニング初心者を対象にするなら、自分のトレーニングのタイムをせつせつと連ねても誰も興味がないだろう。

ランニング初心者は他人のタイムをどうのこうの論じれるほど、ランニングに精通していない。つまり、見ても面白いと思えない。

ランニング初心者対象ならやはりトレーニング方法とか、シューズの種類だとか、ランニング用品の買う場所とか。

そういうものを書いた方が興味を持ってもらえるだろう。

ちなみにこの芋ブログのターゲットはバリバリのランニング中毒者、マラソン上級者を狙っている。

ランニング初心者「ハーフマラソン3か月で90分切り」なんて、いかにも3か月でハーフ90分切りをするためのトレーニング方法とか書いていそうだが、全然その気はない。

トレーナーでも元競技者でもなければ、マラソン中毒者でもないのにそんなの書けるわけがない。

ランニング中毒者、マラソン上級者たちが「あぁ自分たちって普通の人たちからこういう目で見られてるのね、ウフフ。」と感じてもらうブログを目指している。

ハマっていれば幸いだ。

読み手を意識した文章作り

自分の文章が面白い、なんて言うつもりは全くないが、こう見えて他人から読まれたときのことは意識している。

単純な「です」「ます」調、やけに長い一文、(笑)の連発などは、自分自身が読んでて面白くないから使わない。

人それぞれ感性はもちろん違うから、どれが正しい形、ということはないが、他人から読まれたときのことを意識するかどうかは非常に大事だ。

私がブログを続けてきてほんの少しだが褒められるのは、たとえが面白い、マニアックなことを知っている、このあたりが人々のこころを捉えることが多いようだ。

姉妹ブログでも紹介しているが、松下幸之助氏の『道をひらく』という随筆集が文章を書く上で非常に役に立つと個人的には思っている。

ちなみにギャグを狙うのは辞めた方がいい。

お笑い芸人とか、ラジオのハガキ職人やってたとかなら止めないが。

文章一つで他人を笑わせるのは、「身長170㎝体重80㎏オーバーの45歳中年男子、ここ半年運動らしい運動はしていません」が1㎞4分切るのより難しい。

(このたとえなんかは、芋太郎的には全く狙っていない。本当にごく自然にたとえているだけ。分かる人にだけ「ああ、そりゃ結構ムズイな。」って思ってもらえればいい。仮にこの文章の後ろに(笑)とか書くと、せっかくのたとえが汚れる。無効化される。)

文章が固かろうが、柔らかかろうが、専門的口調だろうが、会話口調だろうが、読み手を意識すればある程度読みやすくなるし、自分よがりの文章はどんなにラフな形にしても読みにくい。

たかだか1年強のブロガーが偉そうなことを言っている。

しかし、たかだか年3か月しか走らないヤツがそもそもランニングブログを始めているのだ。

もはや謙虚になっても仕方ないだろう。

SEOは超大事

広告収入を狙うならSEO対策は超大事だ。

要は狙ったキーワード検索で上位表示されるための対策だ。

当たり前だが読者ゼロでは何を尽くそうと広告収入はゼロだ。

ブログのタイトル、記事のタイトル、見出しのタイトル、それらに狙った検索キーワードを必ず入れなければいけない。

その辺りもしっかりググってほしい。

「ブログ SEO」とかググれば詳しく説明してくれている人のページがわんさか出るはずだ。

世の中、親切な人が多くてよかった。

私もこのあたりは全くど素人域を脱しないが、一応気を付けていることを挙げてみる。

芋太郎がSEO対策で注意していること。

①キーワードの検索数をグーグルの『キーワードプランナー』で調べる。検索ボリューム1000~1万の競合性が「低」のキーワードを見つける。

② ①で見つけたキーワードを記事タイトルの前半に盛り込む。過度にならない程度に見出しにも使う。(最高で3回くらい。)

③一つの記事の文字数は1000字以上は必須(姉妹ブログでは2000字以上)。

いちおう姉妹ブログでは画像をいれることも意識しているが、このブログではあまり画像挿入は意識していない。

なぜなら、このブログのターゲット層はランニング中毒者たちだから。

ランニング中毒者たちなら、淡々とひとつの物事をこなしていくことが得意だから。

つまり、途中に挿絵的な画像なんかなくても、淡々と記事を読み進めていってくれる人たちだと。

日記的なブログを書く人もいるが、それはSNS利用が上手かったり、芸能人レベルでキャラが売れていない限り厳しい。

日記的な記事はグーグル評価が低いため検索順位が上がらない。

つまり、永久に誰も見てくれない記事になること請け合いだ。

それでは訪問者数は稼げない。

訪問者数が稼げなければ金は絶対に稼げない。

ランニング中毒者はブログとの親和性が著しく高いはずなのだ。

ブログをやり始めれば分かる。

とくに日記的ブログではなく、収入を狙ったブログを始めればみんな行きつく苦悩がある。

それがネタ切れ。

正直、芋太郎は姉妹ブログではネタ切れ、枯渇寸前のミイラ状態でブログを書いている。

書くことがない…

これほどブロガーにとって致命的な問題は他にない。

見たこともない、触ったこともない、使ったこともない商品をおススメしているようなスッカスカの宣伝記事をたまに見かけるが、あれは苦悩だぞ?

こんなあからさまな押し売りで誰が買うんだ?と他人は思うのかもしれない。

しかし、芋太郎は思う。

コレは書いてる本人が一番つらいんだと。

私はいまだかつてこのような捏造記事を放ったことはないが、無から生み出す苦悩を考えると泣けてくる。

だからと言って、同情してその人がおススメする商品を買うことはないのだけれども。

ランニング中毒者にとってネタは日々のトレーニング内容だ。

不謹慎なことを言うようだが、故障だってネタになる。

使っているシューズ、ウォッチ、ウェア、バック、道具類だってすべてネタ。

出場する大会だって逐一コース説明すれば平気で1000文字、2000文字は超える記事になるはずだ。

たまには休息日のことを書いたっていい。

自身のランニング哲学を書いたっていい。

普通の人より苦しんでる分、普通の人よりいろいろ動いている分、普通の人の何倍もネタを持っているはず。

芋太郎曰く。

ランニング中毒者なら例外なくブログを始めるべし。

そして小遣いを稼ぐべし。

多くのランニングブロガーが世の中にはいるが、少しでも参考になれば幸いだ。

そして、今からランニングブロガーになる人たち。

せっかくなんだから少しくらいお金に結びつける魂胆があった方が本気になれると芋的には思う。