「芋太郎」氏と「N介」氏について現状の練習内容を見て、
勝手に走力分析してみた。
芋太郎ブログを応援してくれる奇特な方しか興味はないと思う。
まずは、「芋太郎」氏
現状、
ハーフ 94分
10㎞ 42分30秒
5㎞ 20分 (インターバルの内容から)
で走れる力があると分析する。
5㎞のタイムを優先すると、下記のVDOT表の赤枠が現在の走力となる。
「芋太郎」氏本人も言っているがハーフ90分切りにはスピード的にもまだ足りないだろう。
ただし「芋太郎」氏はおそらくだが、『根性&スタミナ型のランナー』であると思われる。
よって、VDOT計算によるハーフ90分切りに必要な5㎞19分台前半のタイムはいらないような気がする。
スピードはインターバルをあと何回かやればついてくるだろう。
それより、大変なのはハーフ90分切りをするためのキロ4分15秒で押し切る『スピード持久力』だ。
これまた「芋太郎」氏本人も言っているが、10㎞で40分台は出しておきたい。
そのとおりだと思う。
10㎞40分台はキロ4分00秒~5秒くらいになる。
この『スピード持久力』を残りの期間でつけていくのは本当に大変な作業だと思う。
「芋太郎」氏の年に1回しか出ない小江戸川越ハーフマラソンに合わせる能力は、
わたくし、富土通(フドツウ)より上だ。
小江戸川越ハーフマラソンで90分切りをする方法を熟知している。
今のところ、90分切りは例年に比べれば黄色信号なのかもしれないが、
きっと何とかしてくれるだろうと期待している。
次に「N介」氏
現状、
ハーフ 105分
10㎞ 45分
5㎞ 21分30秒
で走れる力があると分析する。
最近、練習があまりできていないようだ。
下記のVDOT表の紫枠が現在の走力となる。
「N介」氏の目標は小江戸川越ハーフ95分切りだが今のところ、
赤信号になりかけているだろう。
厳しい状況だ。
何より練習が出来ていないとの報告がある。
「N介」氏も「芋太郎」氏同様に『根性&スタミナ型のランナー』である。
100分切りあたりは是非、目指してもらいたいと勝手に思っている。
最後に、
わたくし、富土通(フドツウ)はVDOT表の黄色枠(VDOT54)を目指している。
現状の走力はVDOT52~53。
53の走力を確実にしないと54は見えてこない。今ところ厳しいと正直、思っている。
ただし疲労を抜き、テパーリングをしてレースに臨めば、可能性は0ではないと思っている。
昨年よりは確実にいいし、小江戸川越ハーフのコースベスト(1時間28分26秒)を出した年よりいいかもしれない。
なんとかもう一歩先に到達したい。
ちなみにわたしは「芋太郎」氏と「N介」氏に比べればスピードはあると自負している。
ふたりより劣っているのはまずは「根性」。苦しくなったり、負けると分かれば、すぐに諦める。
そして「スタミナ」。トレイルマラソンのような長い時間走るレースは「N介」氏に負けてしまう。
フルマラソンもハーフ以下の持ちタイムからすればかなり遅い。サブ3,5を目指しているくらいだ。
よってわたくし、富土通(フドツウ)は、
『根性なし、スタミナなしのスピード型ランナー』だろう。
これが、『富土通』品質。
今をときめく中村匠吾選手所属の
『富士通』品質ではない。
中村匠吾選手、富士通の名誉の為に、
『富土通(フドツウ)』品質であると
間違えないようにして頂きたい。
【この記事は芋太郎ブログの富土通(フドツウ)です。】