本日は、第2回「ランニングサロン0」練習会を開催した。
生憎の雨で、前日に時間変更をした為、3名が不参加となった。
開催場所は上尾運動公園を予定していたが、「上尾リレーフェスタ」が開催されており、使えなかった。
よって、上尾水上公園外周を使うことにした。
ランニングサロン0のメンバーは現在6名。
前回開催から2名増えている。
関連記事:第1回ランニングサロン0練習会。2019.9.28(土)
もし、ランニングサロン0に「基本方針」なんてものがあるとするならば、
一、来たい人、来れる人でメンバーが構成される。
一、参加は決して強要、強制されるものではない。
一、他の用事ができて、そちらを優先したい、雨だから行かないなど、全然OKとする。
「基本方針」というほど大層なものではないが、ランニングサロン0の発起人としてはそれなりに考えている。
そして、「大人の集まり」を目指している。
大人の草野球チームなんかでも個々の考え方や熱量の違いから、チーム内でいざこざがあったりするらしい。
そういったことは御免被りたい。
さて、本日のメニューは
①メンバーのペースに合わせて50分間走
8,52km キロ6分02秒
②1km走
わたくし富土通(フドツウ)は
1,07km キロ3分22秒
中学生3000M(記録:9分前半)茨城県6位、日立市2位の走歴を持つWaさんとのデッドヒートについては別記事で後述したい。
今日はjogがメインで終始おしゃべりしながらランニング。
「チームシャツ作りましょうよ。」
と言う声もあった。楽しいランだった。
午後から、こどもの習い事の送迎がある為、短い練習会となった。
最後に芋太郎ブログの記事は「1,000文字は書けっ!」と、ランニングサロン0とは相反して、強要、強制されているので、
『すべてのランナーに伝えたいこと』
から抜粋文をご紹介して、この記事を締めたいと思う。
「自分も頑張らなきゃ」と私も思います。本当に不思議です。
だからこそ、走る時は一生懸命に走って欲しいと思います。ペースはゆっくりでも構いません。
一歩一歩自分の足で進んでいる感触を確かめながら、しっかり前を向いて真剣に走ってください。
「大事に大事に、一歩一歩」
生きているとうつむきたくなる時もあるし、周りが気になって横目で他人を見て、自分と比べてしまうこともあるでしょう。
しかし、一生懸命に走れる人は、それでも自分を奮い立たせ、前を向いて自分のペースで人生を走り続けることができるはずです。
出典元:著書『すべてのランナーに伝えたいこと』瀬古利彦
涙。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】