1㎞100%芋ピーダッシュの結果
今日は午前中にウェブ活動関係で、人に会う予定があるのでササッと終わらす必要があった。
昨日と同じように5㎞走を敢行しようとも考えたが、なんとなく2日連続で同じトレーニングをやるのも気が乗らない。
なので、「今日は1㎞限定で思いっきり芋ピーダッシュをしたら、どのくらいのタイムで走れるでしょーか?」というテーマで走ってみたと。
記録がコチラ。
最初の1㎞は本気の芋ピーダッシュのためのウォーミングアップ。
そして、次の1㎞からが正真正銘本気の芋ピーダッシュだ。
3分45秒。
う~ん、思ったよりも遅い。
3分55秒で走るときと比べたらとてつもなく辛い1㎞だったのだが、タイムはたったの10秒しか違わない。
まあでも、そんなに気にすることはないのか。
要は4分10秒前後で21㎞を走れればいいのだから。
ふと思う、中学生時代の芋太郎の1500m
今日はどうやら川越水上公園である中学校のロードレース大会が行われるとのことだ。
私の中学生のときも同じように川越水上公園でロードレースが行われた。
大体、私の近辺の学校では川越水上公園でロードレースをやったものだ。
ちなみに私の中学校では、今年からロードレースがなくなったという衝撃の事実が。
団体競技や団体行事が嫌いだった中学生の芋太郎少年は、唯一楽しみにしていた行事がロードレースだった。
このイベントだけは、根暗な芋太郎が唯一輝けるときだったのだ。
そんな思い出のロードレースがなくなったという…。
悲しい…
まあ、大人になった芋太郎おじさんはロードレースどころか、同じ川越水上公園から小江戸川越マラソンを走るのだ。
過去は振り返るな、未来を見ろと。
言ったそばからまた中学生の頃の話に戻るが、当時、芋太郎は1500mを最速で5分6秒くらいで走っていた。
これを1000m換算すると…3分24秒!?
マジか!?
中学生時代の芋太郎、速すぎるぞ!?
ちなみに今日の100%芋ピーダッシュの芋太郎が1500mを走ったとすると、5分37.5秒。
いや、もっと遅いか。
1000mでもヒーヒーなってたくらいだから、残り500mのペースはかなり落ちるだろう。
とすると5分45秒くらいはかかりそうだ。
5分45秒じゃ、当時のロードレース大会ではとてもじゃないが輝けなかっただろう。
同年代の友達のオッサンたちと比べれば、圧倒的に長く速く走れることを自慢している芋太郎でも、中学生とくらべれば木っ端みじんだ。
いつまでも若いつもりでも、確実に歳は取っている。
再び、芋太郎少年のように3分24秒で1000mを走れる日はやってくるのだろうか。
とてもじゃないが、今の芋太郎にはその世界は想像できない。