ランと勉強は相似形?!
今日は6時に起きて、勉強をした。
別に休日に早起きするほど、勉強が好きな訳ではない。(歯医者にメンテナンスに行く為。)
そして、わたしは勉強が出来ない。
まぁー勉強なんて、最終的にはどうでもいいんだけどね〜。
良くないか?
負け惜しみ?
出来ないからこそ、勉強をする時はやり方を考える。
来年、ある国家資格試験を受ける。
合格するために勉強する。
まずは、問題数と時間を把握する。
125問。
午前、午後で各110分。
昨年は
午前が68問。
午後が57問。
1問90秒以内に答えを出せば、全然OK。
このへんは一応、理系なので考える。
試験では、考えても解らない問題はとにかく時間を使わない。
頭を使わない。
グリコーゲンを使わない。
適当に解答しておく。
そして回答に迷う問題は、問題番号を控える(メモする)。
時間が余ったら、再度問題を解く。
要するに、確実に正解できる問題を外さないで、正解することだ。
そんな感じで、勉強、試験に対しては中学2年の2学期から臨んできた。
これが能力のないわたくし、富土通(フドツウ)の勉強、試験の戦略である。
大した戦略ではないが。
そして今日は、朝6時に起床し、試験のシュミレーションをした。
1番の目的は、試験の緊張を想像して、110分×2回(午前午後)、問題を解き続ける集中力を確認すること。
何を隠そう、わたくし、富土通(フドツウ)は緊張しーで、集中力がない。
だからこそ少し、このあたりのトレーニングをしておくわけである。
110分机に座り続けて、勉強した。
最後は集中力がなくなってきたが、なかなか良かった。
アラフォーおじさんとしては上出来だ。
アラフォーおじさんとしては、キロ4分15秒でハーフを走る(90分切り)方が、よっぽど大変である。
このあたりの忍耐力は、ランで鍛えられているのかもしれない。
ランニングにおける走力向上も、勉強と同じではないだろうか?
嫌々やった練習はやっただけ。
嫌々やった勉強はやっただけ。
成果に結び付きづらい。
ランと勉強は相似形なのではないだろうか?
目標に対して、どうしたら達成できるかを考えて、集中してやる必要があると思う。
今年はハーフだけ、自己ベストを更新出来なかった。
なぜ出来なかったか、しっかり考えて楽しみながら、ランをしていきたい。
真面目。
それでは、歯医者に行ってきます!
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】