年の瀬マラソンin所沢2019.12.22
昨日は埼玉県所沢市の航空公園で開催された「年の瀬マラソン」に参加してしてきた。
フルマラソンの大会だが、わたしはハーフまで練習として走ってきた。
設定は、最初の5kmくらいまでは先頭集団で走る。
しかし、2人のランナーさんが飛び出て、3位集団で走ることに。
例年だと、先頭集団のペースはキロ4分を切るくらい。
1位、2位のランナーさんはゴールタイムから、キロ3分40秒前後で走っていた。
速い。
5kmまでのラップは
4’01”
4’00”
3’57”
3’59”
3’54”
閾値走を最近していなかったので、きつかった。
5kmで一杯いっぱいだった。
このペースならもう少し付いて行きたかった。
この3位集団にいた「Ma」さんのゴールタイムが2時間53分台。
※「Ma」さんはFacebookの知り合いランナーさん。PB2時間47分台。
仮装して8位。
今年の優勝者は2時間35分台だったそうだ。
上位者はみんな仮装して、楽々サブ3。
レベルが高すぎる。
凄い大会・・・
5kmと僅かな距離だったが、2時間47分台のランナーさんの走りを間近で感じられ、良い経験が出来た。
3位集団のランナーさんたちは、5kmの間おしゃべりしながら走っていた。
わたしが3kmくらいからきつくなってきたのに対して、余裕しゃくしゃくだった。
6kmで息を整えた。
が、思いのほかきつかったので
「まだ、16km以上も走るのか〜」
と思った。
これ以降、18kmまではキロ4’47″〜4’24″の間で走った。
5km20分カット後の走りとしては、まずまず走れた。
しかし、持病の痔が酷くて、例のごとく脱肛を手で押し戻しながら走った。
痛かった。
18kmあたりでラン仲間のサブ4ランナー「Ko」さんを発見。1km、一緒に走らせてもらった。
「Ko」さんのゴールタイムは余裕のサブ4.5。
フル完走。さすがである。
あと1kmだけ少し負荷をかけようと
20km 4’15”
そうしたら、「Ma」さん(PB2時間47分台)が給水を止まってゆっくり飲んでいたので、付いていくことに。
ちなみにこの時点で周回遅れの2,2km差。
21km 4’03”
21,1kmハーフ迄で終了。
やっぱり、今後も記録を追い求めていくなら、「痔の手術はしないと駄目だな〜」というのが走り終えての感想。
昨日はハーフ変化走で、良い負荷がかけられた。
走行データ
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】
