心電図「E」判定により精密検査を受診。

循環器内科を受診

昨日は10月に会社の健診で「E」判定が出た心電図について精密検査を受診するため、循環器内科に行ってきた。

最近、歩行や疲労抜きjogでも異常に心拍数が高いため、いよいよ病院に行った。

ランニングウォッチの心拍計はあまり精度が高いと思っていないのだが、やはり不安は不安である。

「走ることができなくなる」という結果だけは避けたいところである。

今年の年間走行は、おそらく2,700㎞超になると思われる。

走ることは生活の一部である。

そして、大会に出るようになってから12年間。

間違えなく、走ることに支えられてきたと思う。

トップトレイルランナーの山本健一さんの言葉をお借りすれば、

走ることは

僕の生活でもあるし

僕の人生でもあるし

走る

走るがなければ

僕じゃない

引用元:TBS「情熱大陸」より

である。

レベルは違えど、もし走れなくなってしまったら、非常にさみしいことである。

トップアスリートではなくても日々、自己ベストを追い求めている市民ランナーさんなら、解ってもらえるのではないだろうか。

受診結果

大きな心配はいらない。

マラソンもやっていいとのこと。

胸を撫で下ろした。

低カリウム血症の疑いがあるとのことで、血液検査をした。

ただ、今すぐどうこう焦らなくてもよいとのことだった。

ひとまず安心した。

本日の練習

昼休みに走った。

(設定)

目標Tペース(閾値)走 キロ4分 6km

(結果)

2019年の中で1番走れなくなっている。

通常、このメニューは閾値より実際速くなりキロ3分55秒位になる。

それが、キロ20秒も遅い。

それなのに、5kmのタイムトライアルを失敗した時くらいきつかった。

やはり、フルの疲労とフル後の練習を焦り過ぎた感がある。

ふくらはぎのダメージ以外にも、自覚症状のないダメージ(筋損傷)がかなりあるかもしれない。

予定しているポイント練習は下方修正しようと思う。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】