トップ写真出典元:ナイキ公式サイト
マラソンをはじめとする陸上長距離で使用した選手が好記録を連発しているナイキの「ズームXヴェイパーフライネクスト%」などの厚底シューズが、世界陸連により使用禁止にされる可能性が高いと英国のメディアが15日、報じた。
ナイキの厚底シューズ第1弾は17年にデビュー。それまでエリートランナーは軽量で薄底のシューズを選ぶ傾向が強かったが、ナイキは従来の概念を打ち破るシューズを開発した。厚底にカーボンプレートが内蔵され、絶妙な反発で抜群の推進力を生む。18年に第2弾、昨年に第3弾が誕生した。昨年10月のシカゴマラソンではブリジット・コスゲイ(25)=ケニア=が2時間14分4秒で走破し、16年ぶりに女子世界記録を更新。今年の箱根駅伝では出場210選手のうち177人(84・3%)が使用し、区間新記録が連発した。
すでに次の第4弾が完成済み。マラソン世界記録(2時間1分39秒)保持者のキプチョゲ(35)=ケニア=は昨年10月の非公認レースで「超厚底」を履き、1時間59分40秒の驚異的なタイムをたたき出した。“進化”を続ける厚底シューズに対する世界陸連の対応が注目される。出典元:スポーツ報知
「みやすのんき」さんの著書「アルティメットフォアフット走法」を読んでから、遅まきながら、最近になっていよいよヴェイパーフライの購入を検討していた。
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タイミングとしてはオリンピックカラーが出ると予測していたので、そこで購入したいと。
たぶんレッドを基調したのが出ると予測していた。
第4弾が出る情報も知っていたのでモデルチェンジのタイミングも考えていた。
しかし、使用禁止となりトップアスリートが使えないとなれば「市販品」の生産も危うくなってくる。
いずれ生産中止の可能性も。
買いだめする人も出てくるだろうし。
近々、購入できない事態にも。
ならば
いつ買うか?
今でしょっ!
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】