ナイキエアズームアルファフライNEXT%の構造

本記事中、文・写真引用元:https://www.nicekicks.com/nike-running-unveils-the-air-zoom-alphafly-next/抜粋・和訳

夏前に「ナイキエアズームアルファフライNEXT%」が正式にデビューするようです。

エリウド・キプチョゲ選手は2019年10月にナイキ「アルファフライ」 で非公認ながらマラソンの2時間切りを達成しました。

その時のシューズが

上の写真が今回のナイキエアズームアルファフライNEXT%の原型です。

その前身であるナイキズームⅩヴェイパーフライNEXT%と同様に、特徴的なズームXフォームとカーボンファイバープレートを備えており、ランナーを次のレベルに押し上げます。

ナイキエアズームアルファフライNEXT%には、パフォーマンスを向上させるだけのいくつかの進歩があります。まったく新しいシルエットは、これまで以上に多くのズームXクッションを備えています。

 

それに加えて、アッパーは、ヴェイパーフライNEXT%のヴェイパーウィーブよりも通気性と軽量性に優れた最新のイノベーションであるアトムニットで構成されています。

 

そして最も重要なことは、ナイキエアズームアルファフライNEXT%には2つのナイキズームエアポッドが搭載されており、クッション性とエネルギーリターンが向上しています。ランニングエコノミーを優先するこれらすべてのコンポーネントを使用して、これまでよりも速くランナーを走らせる方法を革新しています。

今回は「nicekicks」の記事を抜粋し、和訳しました。

前モデルからの大きな変更は

アトムニットというアッパーになった。

②2つのナイキズームエアポッドが搭載された。

ということでしょうか。

そして、新規制の対応により

➀カーボンファイバープレイは1枚

②ソールの厚さは4㎝以下

となっているようです。

また、重さは約10g前後重くなるとスポーツ報知が伝えています。

 

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】