子供の運動会で2回走り、4回コケる…

恥ずかしすぎる…大失態。。

10月31日土曜日。

次女の運動会があった。

そこで保護者対抗障害物リレーが行われた。

私としては、この手のイベントはかかってこい派だ。

是が非でも参加させていただく。

ということで、意気揚々と集合場所に行ったらなんと一番先頭になってしまった。

まあいいだろう、一番先頭なら妻もビデオカメラで撮りやすいはず。

先生方が各組の人数を数えていたところ、我が組の保護者が一名足りないとのこと。

「誰か二回走ってもらえませんか?」

いいだろう。

もちろん、走る。

こんな小さい園庭のグランドを二回走ることくらい、さすがに練習不足の今年の芋太郎でも訳ない。

五回くらい走ってもいいくらいだ。

ということで、第一走者とアンカーを務めることになった。

スタートラインに私を含め、3人が並ぶ。

他の2人は私よりも背が高く、あきらかに若い。

おそらく学生時代は運動部に所属していた雰囲気だ。

スタートの合図。

私の横に並んでいた若いパパが一気に出る。

もう一人はどうやら芋太郎より遅い。

が、しかし、普段一人で走っている、そしてまがいなりにも長距離仕様の芋太郎のランニングフォーム。

短距離、そして自分よりも加速力のある歩幅の大きい若いパパを追った瞬間、リズムが崩れた。

くそダサいことにスタートから20m程度のところでコケた。

が、しかし、芋太郎はこれでも柔道の有段者だ。

高校時代に腐るほど稽古した前回り受け身ですぐに復帰。

その後、ポールを2本飛んで最後の1本はポールをくぐる。

ポールをハイハイでくぐっていたらスピードが死ぬ。

ということで、ここは故意に前回り受け身。

周りから見れば2回目の転倒。

そして木の箱をまたいで走る区間。

最後の木の箱につまずいて転倒。

ここは普通に転倒。

3回目の転倒。

第一走者としては最悪な走りをしてしまった。

確実にチームの足を引っ張った。

そして、その芋太郎が作った悪しき流れを引き継いだ我がチームはそのままビリまっしぐらになった。

アンカーの2回目の芋太郎の順番が来るまでには、ちょうど周回遅れとなってしまった。

ということで、アンカーの芋太郎は観客の視線を集めながらの独走状態。

もうこうなったら普通に走ってても面白くない。

芋太郎は昔々、小学生のころ市民陸上でハードルの選手に選ばれたことを思い出した。

あれ以来、飛んだことのないハードル。

しかし、最後の最後、足を思いっきり引っ張った芋太郎ができることは観客を沸かせることくらいだ。

あの障害物のポール2本。

あれをハードル飛びで勝負するしかない。

そうだ、思い出すのだ、小学生時代の芋少年を!!

ということで、独走状態でハードル飛びを見せてやった。

自分で言うのもなんだが、かなりきれいにハードル飛びが決まった。

観客から歓声が上がる。

そして2本のポールをハードル飛びで突破した芋太郎は最後の一本をお決まりの前回り受け身でくぐり抜けた。

4回目の転倒。

保護者、園児の歓声を浴びながらのゴールとなった。

同じチームのパパやママから「ナイスラン!」「いいね~!」などと声をかけられて満更でもない芋太郎がそこにいた。

狙いは11月12日のマラソン大会だ!!

とはいえ、大失態であることには変わりない。

子供たちは「こけた。」としか言ってくれない。

この借りは11月12日に予定されている幼稚園のマラソン大会で返すしかない。

園児たちが走った後におそらく行われるであろう保護者のマラソン大会。

そこは絶対に譲れない。

ということで、自然派幼稚園特有のクロカンロードを克服するために本日は近所の智光山公園に行った。

智光山公園内は山道みたいなコースになっている。

坂あり、砂利あり、落ち葉ありでなかなか良いトレーニングができたと思う。

智光山公園内はたいしてスピードを出せなかった。

やはりアスファルトとは勝手が違う。

運動会のリレーの挽回をするには、智光山公園でのトレーニングをもう少し増やした方がよさそうだ。

正直、運動会のリレーも「ま、例年よりトレーニングできなかったけど、他のお父さんはもっと運動してないっしょ?」と思ってなめていた。

案外、敵は強い。

とくに若いパパはやはり強い。

次のマラソン大会は平日開催なので、どれほどのパパが来るかは分からないが、芋太郎は必ず行く。

そこははっきり社長権限を発動させて行かせていただく。

マラソン大会は芋太郎が勝つ!