オーバーワークの症状

私の場合、オーバーワークになると以下の症状が現れます。

レベル1

倦怠感、下痢、脱肛

レベル2(慢性的)

軽めの坐骨神経痛、腸脛靭帯炎

レベル3

強めの坐骨神経痛、腸脛靭帯炎

レベル4 月間260㎞前後発症→220㎞以下で緩和

足底腱膜炎

レベル5 月間260km前後発症→220㎞以下で緩和

アキレス腱痛

レベル6

ぎっくり背中(背筋痛)、腹筋痛

レベル6までいくとかなりのオーバーワークになっています。昨年の12月からはレベル5にややさしかかったくらいはありましたが、9ヶ月間疲労をうまくコントロールできている状態です。今は夏バテが多少出ていると思いますが、レベル1〜3の状態が出たら練習を調整して、それ以上コンディションが悪くならないようにしています。

できるだけフレッシュな状態を維持して、練習を継続した方が長い目で見ると走力向上にはつながるはずです。

「ツラい練習は絶対にしない!」

をテーマに日々走っています。

正しくは「超」ツラい練習は絶対にしない!

です。今年3月、43歳を手前にして8年ぶりにハーフの自己ベストを更新する1つの要因にもなりました。

(本日の練習)

5km キロ5分03秒

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】