11月の上尾シティマラソンか小江戸川越ハーフマラソンで86分切り(自己ベスト更新)を狙っているが、
今のところ、黄色信号だ。
夏場に10kmを39分台半ばで2度走れている。
これは過去にない練習が出来ている証拠。
VDOT計算ではハーフは87分半ばで走れる計算になる。
↓
気温が10℃あたりまで下がれば、
「自己ベスト更新が出来るのでは。」
という手応えが今年はあった。
更に、わたしより走力の高いランナーさんから
「今の練習が安定して出来れば達成できますよ。私が86分切りをした時はもっとレベルの低い練習をしてました。自信持っていいと思います。」
と言われ、今年はチャンスがありそうだなと思っていた。
しかし、先週のハーフ走で
「そう簡単ではないぞ。」
という気持ちになった。
1時間39分台半ばで走ったがそれほど余裕があったわけではない。
17kmあたりからは㌔4分40秒前後でもやはり、ある程度きつさは感じた。
数日間、疲労もなかなか抜けなかった。
フォアフット走法に変えたことにより、インターバル練習や10km走のペースは上げることが出来た。
しかし、わたしの脚力ではハーフまではとても持たない。
今の走り方は10kmまでの仕様だ。
やはり、ハーフはハーフの走りをしなければいけない。
それは省エネ走法で、最低限15kmくらいまでは軽く押していかなければいけない。
だから、それが出来るような練習をしていく必要がある。
走り方もハーフ仕様にしなければいけない。
今の感じでは90分切りだって確実じゃない。
よって、本日は2日押し(2日間連続)でポイント練習をした。
昨日がスピード練習。
今日がスタミナ練習。
といったセット練習になる。
ちなみに昨日のポイント練習は、
5km×2本 レスト5分
1本目㌔3分57秒。2本目㌔4分29秒。
内容は決して良くない。
本日のポイント練習の設定はかなり幅を持たせた。
距離は 15km〜ハーフ。
ペースは㌔4分45〜30秒。
疲労がある中、最低15km距離を踏む。
悪いイメージで終わらないようにする。
脚がかなりダルいのでどうなるか、ちょっと分からない。
では、スタートっ!
そしていきなり結果発表↓
18kmから急に体が動かなくなり、かなり厳しくなった。
ハーフまで走ろうと思ったが、かなりペースもおちるし、フォームも乱れるので20kmで終了した。
くもり22℃という条件下だったが、まだまだ暑い。
わたしは暑さに滅法弱いので発汗が凄かった。
今日は給水を5回とった。
今日の練習を見て、
ハーフを走り切るスタミナと、
10km以降のスピード持久力が
課題だと感じる。
平日のポイント練習はインターバル走から
Tペース走20〜30分に変更。
休日のポイント練習は15km〜ハーフまでのペース走
ペースは4分30秒以内。
の練習をしっかりやっていきたい。
今日の練習が終わったあとは、疲れでとにかく気持ち悪い。
わたしより速いランナーさんはもっときつい練習をしている。
だから速いし、
強い。
練習に勝るものはない。
フドツウ、ファイトー!
気持ち悪い〜
【この記事は芋太郎ブログの富土通(フドツウ)】