先日、わが家には歴史好きの長女がいるので埼玉県の「吉見百穴」に行ってきました。
僕が「吉見百穴」に行くのは小学校の遠足以来だと思います。
当時、読み方は「よしみひゃっけつ」と読んでいましたが、観光的には「よしみひゃくあな」なようです。
どちらも間違えではなく、混在しているとのことです。ちなみに国の史跡に指定されており、文化庁のデータベースでは「よしみひゃっけつ」となっているようです。
「よしみひゃっけつ」だと文字やイメージが思い浮かばない人もいると思うので、観光的には「よしみひゃくあな」がよいかもしれませんね。
「よしみひゃくあな」は何なのか?
お墓です。
居住の為に作られた説(コロポックル人?の)もあったようですが、後にお墓であることが説明されたようです。
詳しくはググって下さい。
しかし、長女は歴史に興味があり感心します。
僕は全くダメで、歴史好きの人に「好きな武将は誰ですか?」なんて聞かれても
「藤田敦史です。」
なんて答えてしまいますからね。
話は変わって、僕の三大趣味(ラン、株、将棋)のひとつ、株の話をちょっとだけ失礼します。
只今、決算発表時期で上方修正や決算書について目を通していますが、「この会社は業績がよく、頑張っているな。頑張れ!」なんて見るのも面白いものです。
よその会社の決算書を見て「頑張れ!」なんて言ってないで「お前が頑張れよ!」なんて言われてそうですが、趣味ですから、お許しを。
かつて中山竹通選手が森下広一選手にレース中に「ポンっ」と肩を叩き、激励したことを思い出しました。
中山選手は後に
「頑張れ!」なんて言ってないで「お前が頑張れよ!」なんていう人がいますが、「それじゃー駄目なんですよっ!」と言っておられました。
中山選手は常に人を育てることを考えていたようです。「自分は引退間近、次の人に伝えなければいけない」と。
最近は業績予想、ダウナス、PER、PBR、信用残、信用倍率、機関の空売り、PTSなどは指標として日々、見るようにしています。(当たり前だろうと、ツッコまれそうですが、、)
株式投資で勝っている人の割合は、ある調査によれば1割程度という調査結果もあります。
勝っている人はやはり努力しているし、企業分析をしっかりしています。どんな世界でも、成果を出している人は努力しているんですね。
(ちなみに、よその会社の決算書ばかり見ているのではなく、自分の職場の収支もしっかり見ています、、一応言っておきたいと思います。)
さて、本題のランです。
今は調子を落としているので、嫌な練習はやめて、やれる練習をやることにしています。
多分、月間距離も150㎞くらいまで落ちると思います。
なので、今日のメニューは出勤前に3㎞走
1㎞ 3分53秒
最初の200m下り坂。3分50秒はカットする力の入れ方でしたができず。
2㎞ 3分53秒
そのままの力の入れ方で、やはり3分50秒カットできず。
3㎞ 3分51秒
ペースが落ちないように走りましたが、最後も3分50秒カットはできず。
この距離ではイメージと5秒以上違いが出ています。
結果データ👇
良い一日を。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】