ランナーおすすめ天気予報サイトと気温10℃マラソン大会、ランニングウェア。

ランナーの皆様はレース（大会）前になると毎日、天気予報を見ることが多いと思う。

レース時間帯の天気予報を見まくっているのではないだろうか？

わたしはそうだ。

数時間単位で予報は変わるので1日に何回も見るというランナーさんは多いはずだ。

レース当日、晴れなのか、くもりなのか、雨なのか、はたまた雪なのか。

湿度はどうなのか。

風速はどうなのか。

で、レース戦略を立てると思う。

ちなみに、わたしのベストな気象条件は、

・天気　くもり
・気温　5～10℃
・湿度　40～60％
・風速　2m/s以下

この気象条件にあてはまるか、天気予報と10日前から、にらめっこする。

ちなみに、このベストな気象条件に今年のはなももマラソンが近い条件だったので、参考までにその時着用のウェアをご紹介する。はじめて大会に出る方の参考になれば幸いである。

ご紹介するうえでわたしのフィジカルについても一応、ご紹介する。

身長172㎝　体重56～57kg

サイズはM。撥水性に優れており、雨が降ってもビショビショになることがない。身につけていて、まったくストレスを感じない。

サイズはF。静電気防止素材。超軽量でごわつかず、身につけていて、こちらもストレスを感じない。

サイズはM。わたしはそれほど腕は太くないないが、アームカバーはけっこう着圧がある。

手袋はMサイズ。母親からのもらいもの。着脱がしやすく、なかなか良い。安価でコストパフォーマンスは非常に良い。

サイズはM。着圧は弱い。わたしがコンプレッションシャツに期待することは筋肉のサポートだけではない。乳首の擦れ防止。速乾性があるので更に上に着るウェアが汗でびしょびしょになって重くなるのを防いでくれる。スピード系の練習やハーフ以下のレースでは着圧が強いものを使用する。

サイズはM。わたしはお腹が弱いので寒い時期は重宝している。非常に軽量である。ウエストウォーマーというと分かりにくいが、要するにスポーツ用の腹巻である。

 

サイズはM。もちろん速乾性があり、軽量である。腕周りが広く、肩幅が極端に狭い人は少しずれ落ちるかもしれない。

サイズはM。腰回りにメッシュのポケットがある。ジェルを入れたり、鍵を入れたりする。ランニング用に設計されており、まったく中に入れたものが揺れたりしない。ストレスを感じない一着である。メッシュのパンツが中についている。よって、中にボクサーパンツなどを履く必要がない。

サイズはM。しっかりとした着圧がある。ふくらはぎの筋肉をしっかりサポートしてくれる。はりがある時はポイント練習でも着用する。

ご紹介の商品は昨年以前に購入したものであり、廃盤になっていたり、旧モデルで現在販売されていないかもしれないので、ご注意いただきたい。価格も当時の購入価格とは違い、完売前の末端価格の可能性も有る。参考までに見て頂き、紹介した商品名でググって頂ければ、現在販売の商品もしくは類似の商品が出てくると思う。個人的な感想を書いたが、正確な仕様をお知りになりたい方はこれまたググって頂きたい。

 

さて、天気予報の話に戻って

わたしはあらゆる天気予報サイトを見るのだが、その中でも最も見ているのが、

 

『tenki.jp』

である。

 

四六時中、見ている。

良いところは、

①10日間6時間ごとの天気予報を見ることができる。

②3日間は1時間ごとの以下、細かい天気予報を見ることができる。
気温（℃）、降水確率（%）、降水量（㎜/s）、湿度（%）、風向(m/s）、風速(m/s）

③雨雲レーダーは15時間後まで見ることができる。

ランナーのみなさんはレース（大会）に限らず、日々天気予報を見て練習内容やポイント練習の日時を決めているのではないだろうか。

 

初心者ランナーの皆様にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いである。

週末は台風が来ているので皆様、ご注意を。

 

【この記事は芋太郎ブログの富土通(フドツウ)】