ランニングをしていて良かったと思うこと、悪かったと思うこと。

ランニングをしていて良かったと思うこと。

①スゴイと言われる。

ハーフ90分切なら間違いなくスゴイと言われる。

スゴイと言われれば人間嬉しい。

それは大人であっても同じ。

性格がひん曲がった芋太郎でも同じ。

わりとハーフマラソン完走くらいでもスゴイという人もいるくらいだ。

そもそも全くランニングもしない人にとっては長い距離を走ること自体がスゴイということになるらしい。

むしろ全くのど素人だと2時間切りだろうが、100分切だろうが、90分切だろうが、80分切だろうが、その差はあんまり分からないようだが。

ランニング初心者の私から言わせれば

2時間切り⇒割と普通レベル

100分切⇒頑張ってるレベル

90分切⇒スゴイレベル

80分切⇒ランニング中毒者+神+鬼(アンタちょっとおかしいでしょ?)レベル

市民ランナーで80分切なんかしてる人は、スゴイというより「おかしい」と言った方が適切だと思う。

②体型が維持できる。

年間3カ月だけしか走らなくても体型は維持できている。

もともとあんまり食べないだけだからかもしれないが。

それでも全く走らなかった時期は今よりも常時3,4㎏は重かった。

腹の肉もズボンの上に情けなく乗っていた。

私は腕や足が本当に痩せているし色も白いので、腹だけちょっと出ている姿はマジでキモかった。

自分で言うのも何だが、あの当時の自分の姿は「どっか陽の当たらない星から来た宇宙人かよ?」と言いたくなる。

それくらいキモかった。

③自信を持てる。

筋トレばりばりして筋肉ムキムキになると自信を持てると聞く。

自分は筋肉がぜんぜんつかないので、それはムリ。

というか筋肉ムキムキはちょっとフォルム的に敬遠する。

私は今も昔もずっと痩せているのだが、高校時代は柔道部に所属していた。

自分の代の部長がまさに筋肉ムキムキでいつもタンクトップを着ていた。

そいつがいつも威張っていたので、私はタンクトップが嫌いになった。

自分が着ることはもちろんないが、タンクトップを着ている人も、タンクトップを売っている売り場も嫌いだ。

文句があるなら私の同級生の部長のソイツに言ってくれ。

話をランニングに戻す。

ランニングもやってると自信が持てる。

私の場合はある程度の走力がついてくると、そこらで走っている人と自分を比べては「俺の方が速い」と勝手に優越感を持っている。

それに何かトラブルに巻き込まれても逃げ切る自信がつく。

もちろん、短距離で捕まってしまえば元も子もないが、10㎞以上の追いかけっこに持ち込めば大体勝てると思う。

そもそもケンカを吹っ掛けてくる人ってのは、酒、たばこ、パチンコ、不摂生の人が多いという偏見を私は持っている。

そういう人は体力がない。

長距離戦に持ち込めばこっちのモノだ。

そういう自信が11月あたりにはiMotaroにもついてくる。

そして2月あたりにその自信はなくなる。

④根性がつく。

この世に1000m×5本のインターバル走より辛いものはそれほどない。

女性なら出産の苦しみがあるかも分からないが、男の芋太郎にはそれは分からない。

よって1000m×5本のインターバル走が辛さランキングのかなりの上位にランクインする。

コレを耐えるわけだから、それなりに色んなものが耐えられる。

たとえば仕事で一日中休憩がない。時間がなくて飯が食えない。なかなか座れない。

まあ根性出せば大したことない。

何時間も同じ作業をするのだってインターバルに比べれば大したことない。

SNSでの意識高い系の充実度アピールの遊ラン程度じゃ根性はつかないと思うが、さすがに血尿出して走る程度の初心者だとわりと根性はつく。

⑤終バスを気にしなくなる。

私は埼玉県の狭山市に住んでいるが、狭山市の中でも辺境の地に住んでいる。

終バスが早い。

駅から歩くと40分以上は余裕でかかる。

しかし、私は余裕で歩ける。

遊ランレベルのジョギングだったら余裕で走れる。

「終バス逃した、やべ~タクシーだ。」とはならない。

終電さえ逃さなければ駅から足で帰ればいいのだ。

よって私は終バス逃して足で帰ったときは殊更アピールする。

「バスなかったけど、歩いて帰ってきた。タクシー代、浮いたよ。」と。

妻の表情を見るにポイントを稼げていると確信できたことは一度もないが。

⑥ブログを始められる。

私程度のランニングでも、こうやってブログを始められる。

走れば必ずネタができる。

走る前の準備、気持ち。

走っている距離、強度。

エントリーした大会、過去の実績。

それこそランニング中毒者はネタの宝庫のはずだ。

私も3か月を過ぎたらどうなるか分からないが、走っている限りはブログを続けられる。

そして、いつかそれが広告収入になるだろう。

ランニングをしていて悪かったと思うこと。

①健康に悪い。

8月31日から始めたトレーニング。

8月31日⇒〇

9月1日⇒×

9月2日⇒×

9月3日⇒×

これは決して長女が「一人で着替えられました!」の記録を幼稚園からもらったカレンダーに書き入れているわけではない。

血尿だ。

トレーニング後に血尿が出た日が×だ。

今日で三日連続。

間違いなく健康に悪い。

だいぶ良くなっているが膝の痛みも残っている。

強度がまだまだ弱いトレーニングのこの時期でもこの有様である。

インターバルやビルドアップを取り入れる1カ月後からは、きっともっと健康を害すことになる。

私なんてまだまし。

ランニング中毒者の中には疲労骨折をする人もいるらしい。

実業団や学生の競技者でもないのに。

「ランニングは健康にいいよ♪」なんて言っている人に限って1年後にはランニングをしていない。

ランニングにどっぷりはまり込んでいる人はみんな知っているはずだ。

「ランニングは意外に健康を害す」と。

②時間が無くなる。

ハーフマラソンに出場する私でさえ、トレーニングで10㎞走だの、ハーフのタイムトライアルだのやらないといけない。

今現在の芋走力だと10㎞走るのだって1時間程度かかってしまう。

着替えたりシャワーの時間をあわせれば1時間半がランニングに消えていく。

1時間半というのは、ブログをやっている私にとってはかなりの時間だ。

1時間半でブログ記事が一本書けるからだ。

コレは結構デカい。

ランニングのせいで大きな時間の損失となっているのは間違いない。

ただ、このランニングブログを始めたことにより、その損失もこうやってブログのネタになるわけだから丸っきりの時間損失ではなくなった。

それでもランニングをしなければいけない9月~11月後半にかけては、本当に時間に追われる毎日になるだろうが。

③ランニング中毒者に付きまとわれる。

90分切りくらいを達成すると、ランニング中毒者(ラン中)たちが何を勘違いしたのか期待をしてくる。

「フルやろうよ。」とか「トレイルやろうよ。」とか。

おそらく90分切すると、何かラン中としての証みたいなのがあるのかもしれない。

90分切してるくらいだから、アンタも走るの好きね~♪みたいな…。

決してそんなんじゃないのに。

大会が終わったら一刻も早く走るのを辞めたいくらいなのに。

ラン中たちは本当に真面目でいい人ばかりなので、その純粋な眼差しを前にしてド直球で言うのは忍びない。

「絶対にやりません。」

さすがに直接言えないのだ。

「アハハハ、フルは辛そうですね~」とか「トレイル危ないじゃないっすか~」とか、当たり障りないことを言ってその場を去るしかないのだ。

いいか、ラン中の皆さん。

90分切してても走るのが嫌いなヤツはいるんだぞ?

大事なことなので忘れないでもらいたい。