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1カ月前にD判定が出た受験生の心境だ!

小江戸川越マラソン1カ月前にしての深刻なスピード不足。

嘆いていても仕方がないので、本日からスピード練習につぐスピード練習を敢行するしかないと。

例えるなら、大学受験やらなんやらで1カ月前の模試でD判定が出た受験生と同じだ。

まあ高校受験でもいいけど。

D判定じゃなくて、努力圏とかでもいいけど。

とにかく「ズコーん!」というショックで、飯も喉に通らないという心境だ。

芋太郎は普通にバクバク食べてるけど。

落ち込んで「あーでもない、こーでもない」と考えて、あわわわ…となっててもしょうがない。

現時点でダメなものはダメ。

それでも合格しなきゃいけないんだから、合格できるように勉強するだけだ。

芋太郎の場合はハーフ90分切りをするためのトレーニングをするだけだ。

勉強にしたってマラソンのトレーニングにしたって、後ろ向きな気持ちじゃ効果もたかが知れているだろう。

もはや、D判定が出たからには故障覚悟で攻めるしかない。

もともとトレーニングが嫌いな芋太郎には前向きにランニングをしろと言うのが無理な話なのだが、ここまで来るとある意味吹っ切れてもいる。

土曜日のハーフの中途半端なタイムトライアルの疲れは確実に残っている。

昨日は休足日としたが、バリバリの筋肉痛が残っている。

例年、この状態だとスピード練習はしないのだが、今日はそれでもそこそこ攻めてみた。

5㎞芋ピーダッシュからの+α+β

今日は5㎞の芋ピーダッシュを敢行。

5㎞のタイムトライアルだ。

結果はしょぼい。

1㎞ラップで4分10秒すらも切れない。

まあ、もはやどうでもいい。

5㎞が終わってタイムを見て、「あぁ、やっぱりしょぼいな。」改めて認識したので、そのあと200mダッシュを5本。

赤枠の部分だ。

芋太郎が5㎞芋ピーダッシュをして、その後さらにトレーニングを続けると言うのは非常にまれだ。

基本的に根性がないから、大体1つの練習が終わればそのまま家に帰るのが芋太郎だ。

そもそもクールダウンも嫌いなくらいだ。

しかし、そんなことを言っていたら1カ月後は間違いなく90分切りはムリ。

何でもいいから+αが必要なのだ。

さらにこの日は、+βも打ち込んでおいた。

1㎞ダッシュ。

最後に1㎞だけ100%の芋ピーダッシュを決行したが、4分を切れず…

まあ悲観的にならずにやるけど。

明日もやる、何かしらのスピード練習を。

腹筋しかやらなかった筋トレも、スクワットだのなんだの今日からやり始めた。

今週、芋太郎が故障する確率は70%は超える。

右膝が悲鳴をあげるか、股関節が悲鳴をあげるか。

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