トップ写真出典元:富士通公式サイト
富士通、2020年ニューイヤー出場逃す!2019年東日本実業団駅伝17位。
なんていうことでしょう。
「富士通」が1991年から29年連続出場していた、
来年元日におこなわれるニューイヤー駅伝に出られない。
当然、わたくし、富土通(フドツウ)も名前が似ているので
昨日は、現地まで直接応援に行かせていただいた。
テレビ放送は今日:東日本実業団駅伝2019。テレビ放送TBS。11月4日。
1区。
宮原駅と第一中継所の宮原小学校前の間。
ラスト1㎞あたりで応援した。
富士通の1区は『潰滝大記(つえたき ひろのり)』選手。
出典元:富士通公式サイト
当然、先頭集団で来ると思っていた。
が、来ない。
第1パッケージ(第1集団)から遅れること、50mくらいはあっただろうか。
「潰滝っー!潰滝大記っー!ファイト―!」
「どうした―!頼む、前を追ってくれー!つえぇーつえぇー!」
必死に応援させていただいた。
結果は、
第1区 18位 34:12/潰滝大記 34:12(11.6km・区間18位)
潰滝大記選手の試合後コメントは
ゆとりを持って走れましたが、いつもなら動ける勝負どころの残り2kmの場面で腹痛があり、急激に失速してしまいました。全て自分の準備不足が招いた結果で、悔やんでも悔やみきれません。今はまだ立ち直れませんが、この先良い経験になったと思えるようにできればと思います。
チーム状況を見ても、私は確実に、可能な限り前にいなければならない選手でした。そこで前方の集団に差をつけられてしまったのは、本当にチームとしても想定外の結果だと思うので、重く受け止めています。
来期は大事な試合もありますので、個人としては3000mSCで代表に選ばれるように下地作りをしていこうと思います。ひとまず立ち直ってから、また今後どうするかについて決めていきたいと思います。
出典元:富士通公式サイト
とのことでした。
潰滝大記選手、
今後も頑張ってください!また、応援に行かせていただきます。
それと、もうひとチームひいきにさせて頂いている
『HONDA』は
「設楽悠太」選手の区間2位の活躍もあり、
2位でニューイヤー駅伝出場が決まりました。
もう一つ嬉しかったのが、
HONDA「設楽悠太」選手の兄「設楽啓太」選手(日立物流)が同じ区間に走り、設楽悠太選手の1秒差に迫る区間4位でした。
福岡国際マラソンでの快走に期待してます。
さて、昨日のランは
東日本実業団駅伝、観戦地までの往復を走った。
行き 4,9㎞ キロ5分01秒
帰り 4,6㎞ キロ4分57秒
合計9,5㎞
前日の10㎞走(AVG.キロ3分54秒)の影響で右のアキレス腱に鋭い痛みがあった。
気をつけなくてはいけない。
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10㎞のPB更新の連日ご褒美に夜は「すき焼き」と「しば漬け」をオーダーした。
相変わらず、このコンビは安定して、
旨しっ!
と言い添えたい。
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【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】