2週連続本命レース。小江戸川越ハーフマラソン。

次の日曜日は2週連続でハーフの大会に出場する。

上尾シティマラソンを走っての小江戸川越マラソンの出場となる。

毎年この流れだが、例年だと上尾シティマラソンは「調整レース」で小江戸川越マラソンは「本命レース」である。

しかし今年は両方とも「本命レース」に位置付けしている。

上尾シティマラソンは失敗レースに終わった。

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しかもかなりのダメージが残っている。

この記事を書いているのは今週の水曜日だが、ふくらはぎのはりがものすごく、痛みもある。

はたして小江戸川越マラソンまでに回復するのだろうか。

どのような調整をするかは以下

月曜日 完全休養 外部研修後に会社の同僚に誘われ深酒してしまう

火曜日 完全休養 きつい二日酔い

水曜日 完全休養

木曜日 jog30分以内 フロー含む

金曜日 完全休養

土曜日 jog30分以内 フロー含む

 

基本的にはもうほとんど走らない。刺激入れもしない。

月曜日は外部研修後に会社の同僚に誘われ深酒してしまう。

自分が悪いのだがまったく余計なことである。

アルコールは怪我の治りを遅くしてしまう。

レースで体を酷使しているのに、更に体にダメージを与えてしまった。

仕事関係では一時飲まないようにしていたが、ここ最近は飲んでいた。

40歳手前のおじさんで恥ずかしいのだが、

仕事関係ではどうしても深酒してしまう。

どうしても仕事の話になって愚痴っぽくなってしまう。

要はお酒の飲み方がいつまで経っても未熟なのだろう。

これはもう私の場合は変えられるものではない。

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では、このままで良いのか?

答えは「No」だ。

それではどうするか?

今回この記事で宣言させていただきたい。

「仕事関係では例外なく一切飲まない」

これしかない。

さて、小江戸川越マラソンのレース戦略を考える。

Facebookで上尾シティマラソンの失敗レースについて投稿したところ、私より速いランナーさんたちからいくつかのコメント頂けた。

今回の失敗レースの分析をしていただきアドバイスを頂いた。

本当にありがたい限りである。

非常に勉強になった。そのコメントは

 ”力み”ていうのはとっても影響します。自覚できるくらいであればなおさらだと思います。
よく息切れしたり、身体が重くなったりすると「練習不足」と決めきってもっと強度高い練習に走ったりゼーハーしてみたり、となりますが、それよりより「力のいらない走り方」と探究したほうがよさそうです。って自分に言い聞かせてます♫
お互い楽しんでそのプロセスを楽しみましょう(^^)v

フル2時間36分台ランナーさん

今回、良い練習が出来ていたのでかなり意気込んでいた。”その力み”が走りに影響してしまったのかもしれない。

よって、小江戸川越マラソンは記録は狙わない。

10月中旬の練習で出したタイム(キロ4分13秒)をトレースするイメージで走る。

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脚のダメージが大きいのでもしかしたら、厚底のズームフライで走るかもしれない。

とにかくリラックスして走る。

 

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フジツウ)】