【備忘録】目指せサブ3,5!さいたま国際マラソン結果2019.12.8

会場・トイレ・荷物預り

さいたま国際マラソンに初めて参加してきました。

会場には1時間半前に着きました。

居住地開催なので自宅から30分。

都市型の大規模な大会で参加定員は

16,000人。

手荷物検査もありました。

スタート・ゴール地点

小学生からの友達「Ki」氏と参加しました。

大阪から帰ってきてくれて、

ありがとう!

この日の「Ki」氏はお腹の調子が悪く、トイレに何度も行きました。

237のトイレは空いていました。

ここはかなり、良かった。

そして荷物を預けに、

トイレからのこの順路はスムーズなので、覚えておきたいと思います。

また出るときのために。

荷物を預ける会場は

目がまわるほどの人。

さすがに大規模な大会。

会場では、Facebookの知り合いランナーHaさんとたまたま出会い、握手で互いの健闘を誓いました。

ちなみにHaさんには5分差で負ける結果に。

30km過ぎに抜かされた。

Haさんは女性ランナー。

くっ、悔しい。

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それではレースについて、今後のために記録したいと思います。

失敗レースほど記録、分析しなければいけません。

書くのに気力が出ませんが。

レースについて

【気象条件】 晴れ 気温8-12℃ 風速2-4m/s

このくらいの気象条件であればかなり良い方だと思います。

言い訳ができない条件です。

シューズは「ズームフライ3」

サブ3.5を達成してないのに「ズームフライ3」をどうこう言うのもあれですが、わたしぐらいのフルの走力のランナーさんにとっては良いと思います。無理なく、サブ3.5のペースには乗ります。そしてレース後の脚のダメージも許容範囲内です。

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Bブロックからスタートさせていただきましたが、スタートラインまでは2分半近くかかりました。

スタートから脱力を意識して、補給食も5km間隔で早め早めに摂りました。

はじめて携行した、井村屋の「スポーツようかん」はかなり良かったです。

レース中に食べるとジェルに比べて格段に美味しい。

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感覚的には、いい感じで走っていましたが、18kmあたりから、少し疲労を感じはじめました。

ハーフあたりでは既に走りきれるか、不安を感じました。

それでも「ハーフからまたスタートだ」と言いきかせました。

しかし、サブ3,5ペースの維持は30kmで限界を迎えました。

脚力、スタミナ、精神力。

フルマラソンを走り切る耐性が、全くありませんでした。

その後は歩きながら、キロ7分前後のjogに。

35㎞地点ではFacebookの知り合いハッシーさんに応援、写真を撮っていただきました。

いつも本当にありがとうございます!!

その写真

痔も酷く、脱肛を手で押し戻しながら走りました。

ゴール目標をサブ4に切りかえ、計算しながらその後は走りました。

40km地点に「N介」氏と家族が待っていることを思いながら。

そして、40km地点で応援をもらい、ゴールまでなんとか辿り着くことができました。

終わってみて、一言。

「フルは甘くない」

ということです。

今回はハーフまでの距離走で臨みました。

わたしの場合やはり、30km走は必要だと思います。

今回は走り切ることすらできませんでした。

走行データ

【Lap2km毎】

きついなと感じているところでやはり心拍数が上がっています。

記録証・完走メダル

5戦目のフルマラソンはワースト2の結果で、厳しいレースになりました。

次走は、2週間後の年の瀬マラソン(所沢)です。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】