ズームフライ走行距離1,500㎞。ソールやアッパーはどうなったか?

わたしのズームフライニットの走行距離が1,500㎞を超えました。

現在ナイキのズーム系は「ズームフライニット」を2足、「ズームフライ3」を1足、「ヴェイパーフライNEXT%」を1足使用しています。

一番最初に購入したズームフライニットが1,500㎞の走行距離を超えました。

 

アウトソールの状態は

小指球からの着地を意識しているので前足部外側のアウトソールが顕著に削れています。

 

ミッドソールの状態は

ミッドソールのリアクトフォームは1回使用しただけでも線が入ります。真ん中くらいから踵にかけて潰れているのが分かります。

 

アッパーの状態は

まったく破けていません。わたしは巻き爪なので親指あたりが破けやすいのですが、まったく破けていないのでとても優秀です。当たり前ですが、鮮やかなオレンジ色のニットはそれなりに色褪せています。

 

ちなみに箱から出てきた

生まれたてのズームフライニット(0㎞)は

こんな感じでした。

1,500㎞走破してさすがに性能は落ちていると思います。

現在の使用は疲労抜きジョグです。キロ6分半くらいから8分くらいでしか使っていません。それも20~30分くらいでしか使用はしません。

アウトソールからカーボンファイバープレートが出てくるまで履いてみようかな~なんて思っています。

 

カーボンファイバープレート(出典元:ナイキ公式サイト)

 

ズームフライニットは10㎞の自己ベスト更新(39分06秒)をしたシューズでもあり、わたしにとってはとても良いシューズです。

ハーフマラソンの調整レースでも使用しています。90分切りくらいなら十分使えます。

現在は廃版になっているので、もう1足持っているズームフライニットを大切に使っていきたいと思います。

 

 

【記事:芋太郎ブログ富土通土(フドツウ)】