鼻口蓋管嚢胞手術までの道は長くそして険しい

コロナの影響も有り、鼻口蓋管嚢胞が発症してからこれまで長かったです。

予定通りにいけばあと1ヶ月弱で手術入院です。

発症から3ヵ月が経とうとしています。

手術は全身麻酔なので、わたしは不整脈があり麻酔科の受診が必要だということです。それと入院にあたりコロナのPCR検査があり、あと2回は通院があります。

不整脈の状態によっては循環器内科の受診も必要かもしれません。

いずれ鼻口蓋管嚢胞の発症から手術、完治までをまとめたいと思っていますが、これまでの経過とこれからの予定を簡単に書きます。

 

鼻口蓋管嚢胞とは:上顎骨CT検査から鼻口蓋管嚢胞が見つかる。初めての入院、全身麻酔、切除手術へ

 

これまでの経過と予定

3月10日 原因不明の激しい歯茎痛、歯痛を発症。痛み止め内服も全く効かず。

3月11日 かかりつけの歯科受診。医療費3割負担5,000円

口内炎、打診痛を訴える。予想どおり虫歯はやはりなし。

レントゲンはパノラマ(全体)とデンタル(部分)を撮影。嚢胞の疑いあり。

(その後、激しい痛みはおさまる。歯が浮くような違和感と痺れが残る。1ヶ月以上、4月15日現在も続いている。)

3月14日 かかりつけ歯科再診。医療費3割負担300円

かかりつけ医では判断できないとのこと。口腔外科の受診を勧められる。

3月22日 かかりつけ歯科にて外部からの口腔外科医の診察を受ける。医療費3割負担1,000円

レントゲン(デンタル)を再度、撮影。やはり1〜2cm嚢胞の疑いあり。良性、悪性を含めた精密検査(CT検査)を勧められる。医大の紹介状を作成してもらう。

4月9日 医大初診。医療費3割負担3,000円

レントゲン(パノラマ)撮影。触診。やはり嚢胞の疑い。

4月14日 医大再診。医療費3割負担5,500円

CT検査により病変見つかる。電気を通し神経の死活を検査。神経と歯には異常なし。

「鼻口蓋管嚢胞」と診断される。

全身麻酔の手術入院が必要。

4月15日

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6月2日 入院前検査(血液検査、尿検査、胸部レントゲン検査、心電図)

不整脈あり。

医療費3割負担4,400円

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6月2週 麻酔科受診 予定

6月4週 コロナPCR検査 予定

6月下旬 1週間の手術入院 予定

 

本日の練習

本題のランです。

本日も出勤前の朝ランです。

疲労抜きジョグです。

キロ8分~6分でゆっくり走りました。

今朝はもうかなり蒸し暑かったです。更にこれからもっと暑くなりますからね~

暑熱順化しっかりと。

近年気になっていたのですがスロージョグでも心拍数がやたら高かったり、安定しないのは不整脈の影響なのだと思います。

疲労だろうと思っていましたが、どちらかというと不整脈の影響ですね。明らかにおかしいですから。

心電図E判定で今年は循環器内科も受診してますし、これが改善することはないと医師から言われてますから仕方ありません。

目標に向かって、自分の体とうまく付き合っていくしかないですからね。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】