imotaro

朝からキツキツだ!!

仕事で新しい社員を迎えたり、新しい物件の交渉をしたり。

まあ言い訳を探せばいくらでもある。

それでもちょろっとは走っている。

が、なかなかに時間が足りない。

当たり前だが、芋太郎がいちばん時間と労力を使わなければならないのが本業だ。

で、その本業が本日はなかなかのハードスケジュールを見せていた。

新入社員の入社手続きで役所回り。

新規物件の交渉電話。

お客様への返金作業。

などなど。

それなりに朝から晩までぎっちりやらねばならんことが入っていた一日だった。

ということを朝の内から予想していたので、本日走った距離はわずか2㎞。

というのが、本日の言い訳だ。

いや、実際に上記の予定はすべて本当だ。

が、しかし、世の中のランニング中毒者の方々はこの程度の予定くらいあっても、深夜3時に起きて20㎞走って会社に行く云々…そういう話も聞くのだ。

とんでもない話だ。

芋太郎はせいぜい忙しいアピールをして、その中でもできる限り走ったんだよ~と、あたかも意識高い系市民ランナーを装うのがせいぜいのところ。

いやいやいや、勘違いしてもらっては困る。

深夜(早朝?)に起きて20㎞も仕事の前に走る人たちは、「ランニング、これすなわちわが人生なり。」と真面目な顔で言っちゃう人たちだ。

申し訳ないが、芋太郎はせいぜい年に1回ハーフマラソンに出て、90踏ん切りができれば天下を取った!みたいに思える小市民なのだ。

一緒にしてもらっては困る。

しかも今年はその90分切りのための大会がない。

なぜにそんなに走らねばならんのだ!?

と、走りに行くたびに毎回思う。

言ったからには挑戦するが、10㎞をキロ4分30カットで走るという中途半端な目標はいったい何のためなのか、さっぱり分からない。

こういうことを言うと、ラン中の人たちに一斉に言われそうだ。

「走ることに意味を求めるな。走ること、それすなわち人生なり。」と。

ラン中の人たちには大変申し訳ないが、私程度の似非ランナーは走ることに意味がないと走れんのだ。

たった3か月で90分切り、スゴイ!!

これがプライベートでも、仕事上でも案外役に立つ自己紹介だったりする。

そのメリットのために毎年払ってる犠牲なのだが、今年はそのメリットが一切ない。

10㎞を45分で走れる⇒スゴイ!!

いや、パンチ力にだいぶかける。

たぶん、スゴイと言ってくれている人だって内心「まあ、そのくらいは頑張ればできそうじゃね?」と思っているだろう。

今年のメリットは12月1日の健康診断で「痩せてますね~、うらやましい!」と言われることくらいだろう。

ということで誤字脱字も何もチェックせずに15分で書いてみた。

最後に一応今日の記録を。