imotaro

11月17日、埼玉県の山にて・・・

ブログの更新がずいぶん滞ってしまった。

その間、トレーニングも大してできていない。

本業が忙しかったのもある。

本業に入る日は12時間~14時間の仕事が続いた。

その他、ウェブ関連でもそれなりにやることが続いた。

休日は休日で3人の幼児相手に時間を見つけることがなかなか難しい…。

という泣き言を最初に申し上げ、久々の記事を綴っていこう。

まず、11月17日。

これは本業とは別の件だが、来年に向けての話で埼玉県の山奥(というほど奥地ではないが…)に向かった。

以前に訪れた古民家である。

古民家のオーナーとウェブ広告についてやWifi関連について話をしてきた。

ド素人なりにWifiのパスワードを解読したり、多少はお手伝いできたようだ。

さて、その後、古民家の近くにある紅葉の名所の東郷神社を訪れた。

この状況なので人混みだったら帰ろうと思ったが、平日のためか普通に空いていた。

東郷神社は以前も何回か訪れたことがあるが、結構長い階段がある。

ササっと紅葉を見ながら階段を頂上まで上がり、ササっと帰ろうと思った。

が、しかし・・・

階段が半端なかった。

いや、以前も同じ階段を同じように上ったことがあるはずなのだ。

しかも、そのときは小さい長女を抱えながら登った記憶がある。

それでもこんなに辛くはなかったはず…

あの時も紅葉の時期。

紅葉の時期と言えば3か月のトレーニング期間。

思えばその年はハーフ90分切り相当の走力が芋太郎にはあった。

ハーフ90分切り相当の走力があれば幼児を抱えながらでも登れた階段が、10キロ50分弱の走力だとこんなにも辛いのだ。

ハーフ90分切りに何の意味があるのか?

愚問だ。

ハーフ90分切りができれば東郷神社の階段がわりあい楽に登れる。

こんなハッキリしたメリットがあったとは…

「なんのためにそんなに走るの?」と聞かれたら、今度からはこう答えよう。

「東郷神社の階段を楽に登るためだ!」と。

とりあえず、次の日には腿がけっこうな筋肉痛で悲鳴を上げた。

トレイルの人ってすごいなぁ~と、秋空の下、ふと思った。

11月19日、最新のラン・・・

結局11月19日が最新のランになってしまった。

それ以降は走れずにいる。

11月19日のランの記録を。

全く意識していなかったが、なんとな~くビルドアップのようになってしまった。

東郷神社由来の筋肉痛が残っていたのでジョギングで済まそうと考えていたのだが、いつのまにかペースアップしていた。

例年ならあと一週間程度で本番。

この程度のランでへたばることはないのだが、この日はこれがほぼ全力。

今年の目標はいつも小江戸川越マラソンが開催されるころまでには10㎞45分切りをしたかったのだが、今のままでは到底無理だ。

今年の芋太郎のランは11月末ではどうやら終わりそうにない。

言ったからには10㎞45分はしっかり切ってから今年のランを納めねば…